よろず屋の猫

2008/08/02(土)13:01

マクロスF #17 「グッバイ・シスター」 感想

アニメ(965)

死亡フラグ打ち立てて、ランカのコンサートで座席にもたれかかったオズマの身体からはおびただしい血。 「もう良いんだな、俺は・・・。」 えぇぇ!!、死んじゃうのぉ!?。 とか思ってたら、「死んでたら最高に感動的だったんだけどね。」 やってくれるよ!! あらすじは公式HPから。 ガリア4事件で延期になっていたランカのファーストライブ。 オズマはランカに、ライブを絶対に見に行くと約束していた。 しかし、ライブ直前にバジュラが襲来し、オズマは出撃することになってしまう。 オズマはランカの天空門ファーストライブに間に合うのか!・・ 私はこのアニメは主要キャラは死なないんじゃないかって思ってるので、オズマも如何に死亡フラグ立てられようと、大丈夫って思ってたんです。 でもさすがにランカのコンサートシーンでは、ちょっと待て!!と慌てましたわ。 それがあれですから。 今回は小西・オズマの魅力炸裂でしたね。 小さなランカを引き取ったオズマ。 作ったパインケーキ、口を閉ざしていたランカが言った「美味しくないよ、お兄ちゃん。」 最後にもパインケーキを持ってきて、ベタだけど、それが良いって言う時もあるのよって思わせるエピソードでした。 アルトとミッシェルは、女(シェリル)を連れ込ん罰でハードトレーニング。 シェリルのところからくすねた薬を調べるために、友達を紹介してもらいたいミッシェルはクランを呼び出す。 待ってる時に髪のチェックするクランが可愛い!!。 そこで見かけたルカはレオンに呼び出されていた。 「お前も、お前の夢も俺が守る。」 オズマはバジェラの死体収容所に忍び込むが、そこにはブレアが。 ブレアってアルトの事は眼中なしって感じだけど、オズマのことは認めてるって感じだなぁ。 そこにバジェラ来襲、出撃命令。 その頃、主役・アルトは間男よろしく壁を登っていたのだった・・・。 歌によるバジェラ対策の是非をアルトにきくランカ。 うーん、私はランカ自身に決断して欲しいんだけどな。 意見を聞くのは良いとしても、最終的には自分で決めて欲しいと思ったりする。 SMS出撃。 しかしバジェラに反応弾が効かない!!。 一体のバジェラがクォーターに接近、身を挺して直撃から守るオズマ。 更にオズマのビーム砲。 バジェラは常に進化する。 一度受けた攻撃は他の固体にもフィードバックされ、それが蓄積されて耐性を持つ。 「それがなんだ!!。」 「戦う意思が欠片でも残る限り、俺は戦う!!、戦ってみせる!!。」 反応砲がダメなら、ビーム砲がダメなら・・・。 ビームサーベルを出すオズマはバジェラに向かう。 「妹も、惚れた女も、守れないで、何が男だ!!。」 もうひたすら小西・オズマ、カッコ良い!!ですよ。 そこで、「ロックだねぇ。」 by ミッシェル     「演歌だろ。」 by アルト・・・って言うのがまた良いわ。 始まったランカのコンサート。 キャシーと共に見るオズマ。 「もう、いいんだな、俺は・・・。」 キャシーがオズマを見ると、腹からおびただしい血が・・・。 イヤー、無事で良かったですよ、オズマ。 “感動”なんていりませんよ、えぇ。 病院にお見舞いに来たランカ。 オズマの声がそれまでと違ってデレデレ。 ちっとも「グッバイ」出来てないじゃんって思いました。 一方、シェリルはグレイスと会う。 「私たち、色々話をする必要があるわよね。」 次回はまたシェリルが思いっきり辛そうで・・・。   マクロスF 2(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!

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