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カテゴリ:アニメ
今日のガンダムがとっても良かったと思うのは、私が石塚・セルゲイおじさんが大好きだから・・・と言うだけではあるまい。
こう言うのが好き、こう言うドラマが見たい!!。 アバンを見損なっちゃったんですよ。 沙慈は結局、引き金を引けなかったのかしら。 ルイス、ピンピンしてたし。 アレルヤとソーマ。 「マリー。」と呼び、MSで抱きつくアレルヤ。 イヤ、ごついロボット同士なんで、こんなシーンに何ですが、笑ってしまいました。 刹那の機体はエラー。 それに気付いて引くMr.ブシドー。 仲間の文句にも「聞く耳持たぬ。」 いちいちセリフが武士っぽくて面白い、乙女座男。 ![]() あれですよ、仏教とか、侍とかに急にかぶれたアメリカ人って感じ。 戦術士に復帰のスメラギ、煙幕を張って撤退を命令。 この状況にマネキンも撤退命令を出す。 カタロンのメンバーは無事に別の基地に到着。 そこでアローズが中東に進出をした事を知る。 祖国・アザディスタンがなくなってしまったことを知ったマリナはショックを受ける。 不時着したアレルヤとソーマ。 機体は損傷。 アレルヤが「マリー!!」と呼ぶことにより、ソーマは人格、記憶を取り戻す。 そしてソーマを捜しに来たセルゲイ。 ここからが本当に良いのですよ!!。 アレルヤに向けられる銃口。 お互いにかばい合うアレルヤとマリー。 マリーはソーマは植えつけられた人格だった事をセルゲイに語る。 セルゲイは最初から超人計画の非人道的なやり方には批判的でしたからね。 これにより、更に“ソーマ”を思う気持ちが募ったのでは。 ソーマを対ガンダム戦だけに徴用し、他の作戦に参加させなかったこと感謝する、と言うマリー。 ここからセルゲイがアローズの在り方に批判的って言うのが分りますよねぇ。 娘のようなソーマを汚い戦いには出したくなかったわけだから。 今後、セルゲイはどの道を取るんだろう・・・。 「僕を撃ち、マリーを二度と戦わせないで欲しい。」と言うアレルヤ。 引かれた引き金、身を挺してかばうマリー。 セルゲイの持つ銃口は空へ向いていた。 ソーマは死に、マリーは生きていく。 「私の中のソーマ・ピーリスがこう言ってます。貴方の娘になりたかったと・・・。」 内にソーマの記憶を持つマリーはセルゲイに抱きつく。 ここでセルゲイとソーマの出会いからの追憶シーン、泣かせるじゃないですか。 ![]() 「生きてくれ、生き続けてくれ。彼と幸せにな。」とマリーに言うセルゲイ。 こう言うシーンを描いたからには、2人は死なせないで欲しいと、スタッフさんにお願いしたいですー。 男女間の愛情じゃなくて、親と娘の様な愛情だったと言うのがとても良かったですよ。 そしてこれからは敵と味方なのか?と思わせる切なさが、また良いんだな。 アレルヤを捜しにきたライルに、信号で知らせるおまけ付で、最後まで良き男のセルゲイでした。 必死で探しに来てみれば、2人はキスしてましたって言うんじゃ、ライルもアホらししくなるだろうってものです。 但し、キスシーンの絵が下手だと思ったのは、私だけか?。 アレルヤの無事を知って、刹那が笑ったと言うシーンが好きです。 小さなエピソードだけど、1期ではバラバラだったマイスターたちが、“仲間”になったんだなぁって感じられて、嬉しくなっちゃう。 同じくアレルヤを捜しに来たティエリア。 自分と同じ姿をしたリジェネと出会う。 同じDNAを持つイノベイター。 よし!!、次回はティエリアのターン!!。
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