よろず屋の猫

2008/12/02(火)21:45

BLEACH 第197話 「白哉卍解、静かなる怒り」 感想

アニメ(965)

あのぉ・・・、兄様、貴族!!、貴族なんですけどぉ!! 何でこんな卑しい顔になっちゃうの?。 うーん、せめて白哉のご尊顔くらいは綺麗な作画で見たかったなぁ。 あらすじは公式HPから。 アーロニーロとの戦いで傷つき、意識を失っているルキアのところへやってきた白哉。 そこには、ちょうどルキアにとどめを刺そうとしていた第七十刃(セプティマ・エスパーダ)、ゾマリ・ルルーがいた。 エスパーダの中でも最速を誇るゾマリは、その速さを生かした技「双児響転(ヘメロス・ソニード)」で白哉を圧倒。 しかし白哉はそれを全て交わしていた。 格が違うと言う白哉に激昂したゾマリは、力の差を見せつけようと斬魄刀を解放。 その驚異の能力を発動させる。 OPとEDが映画仕様でした。 EDの主役はコン。 卯ノ花隊長は茶渡の治療に入る模様。 白哉、剣八、マユリは戦っている。 剣八 vs ノイトラのバトルシーンがチラリと入りましたが、2人ともとっても楽しそう。 花太郎も来てましたか、白哉にくっついてきた模様。 ホントに騒がしい。 今回の本編、白哉 vs ゾマリ。 ゾマリ変身、「呪目僧伽」(ブルへリア)。 ゾマリのでっかいかぼちゃブルマってピンクだったんだ!!。←爆笑!! 素早さの欠片もなさそな造形ですが・・・。 手にも目があり、それで攻撃されたはずなのに変化なしと思った兄様。 しかし兄様の足に太陽の模様、支配権がゾマリのものになる。 ゾマリはその力を「愛・アモール」と呼ぶそうです。 何で「アモール?」とか聞かないように。 自らの左足の筋肉と腱を斬り、動けないようにした白哉。 ゾマリがルキアに攻撃すると見て、片足のみでかばう。 兄様、どれだけ妹なのか、と。 花太郎、到着。 「退がっていろ、今の私にはお前を巻き込まずに戦う補償はできぬ。」 兄様、絶対零度の怒り!! 兄様、左手にも模様が、しかし躊躇なく腱を切る。 兄様、今週もビッグマウス。 「左手も捨てた、左足も捨てた。それでも未だ貴様と対等とは程遠い。」 しかしルキアの頭に太陽のマーク。 ゾマリはルキアを支配していた、兄様に攻撃を仕掛けるルキア。 『BLEACH』の戦いには説明責任があるのですよ、だから黙ってこっそりルキアに攻撃させる・・・なんてマネは出来ないのですよ。 でもやっぱり腕や足を直接支配するみたいにはいかないみたいですね、ルキアの動きが鈍いので、兄様は軽くかわしてます。 すると今度はルキアに、刀を自らの首にあてされる。 「刀をお捨てなさい。」 僧みたいな雰囲気漂わせて卑怯な手を使うヤツだなぁ。 刀を放した右手、縛道の六十一「六杖光牢」でルキアを動けなくする。 卍解、千本桜景厳。 刀を支配下に置こうとするゾマリ。 しかしゾマリの目は全部で五十、天を覆う刃は億。 「今の貴様のような状態を“無駄”と言うのだ。」 吭景・千本桜景厳。 実はジャンプ掲載時の感想をコピペして、ちょこっと手直しの感想です。 それで通じちゃうアニメもどうなのよ?。 死神図鑑は白哉宅の池から鯉を盗むヤチル。 ヤチルにかかっては、兄様もただのギャグキャラ。 ヤチル恐るべし!!。 ・・・ってことで、兄様祭の『BLEACH』でした。 繰り返すようですが、兄様の顔だけでも綺麗に描いて欲しかったわ。 あ、私は別に兄様ファンってわけではありませんけどね。

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