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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:アニメ
ほぼ完成した記事をBACKキーで消してしまいました...orz...
さすがに書き直すガッツが出ないので、簡単に感想だけ。 あらすじは公式HPから。 110年前の尺魂界(ソウル・ソサエティ)。 その頃の護廷十三隊には、今と違う顔ぶれが揃っていた。 五番隊隊長には、今は現世に暮らす仮面の軍勢(ヴァイザード)・平子真子。 そして五番隊副隊長には藍染惣右介。 ふたりはその日、総隊長・山本元柳斉に呼び出され、一番隊隊舎までやってきていた。 十二番隊隊長に新しく就く死神のための就任の儀があるのだ。 そしてその死神が隊長になったのは、当時の二番隊隊長・四楓院夜一の推薦があったからであった。 「先へ先へと進んだ」って・・・ 全然進んでませんから!! (;^∇^)ノ ・・・と突っ込んだ原作ファンは多かろう。 何せリアル時間一年半以上かけて、物語時間一日も経過してませんから。 今回からヴァイザードの過去編に突入ですね。 平子とひよ里の関係って昔からなんですね、隊長と副隊長なのに。 でもバックで流れるセンスの悪い音楽は何とかして、ぴえろさん。 平子の隊の副隊長に藍染。 これだけで平子のバックに不運の文字が見える・・・。 今と変わらない隊長は山爺、京楽、浮竹、卯ノ花、そして隊長になったばかりの剣ちゃん。 浮竹が髪が短く見えて可愛い!!。(確か後ろでしばってた筈) 六番隊は白哉のおじいさん、あの白いマフラーは朽木家の証!!。 そしてヴァイザードのみんなが隊長、副隊長を勤めていた、と。 京楽の下にリサなんですね。 京楽隊の福隊長はしっかり者のタイプって決まってたりして。 話は、王家特務の零番隊に昇進した隊長に代わって、二番隊隊長・夜一が推挙した喜助が十二番隊隊長となって就任披露するまで。 そう言えば曳船ってキャラも名前だけ出て、その後は放置だなぁ。 すっかりその存在を忘れてました。 Bパートはほぼオリジナルでした。 喜助って、今では何考えてるか分らない、胡散臭~い男(←誉め言葉)ですが、昔はヘタレっぽく見えるのが初々しい。 しかも夜一さんに対して敬ってるみたい。 この二人の関係は、ちょっと意外でした。 夜一の砕蜂は「不潔で愚鈍、怠惰で凡庸な輩に過ぎません」な男・喜助が気に入らない。 夜一の推薦で喜助が隊長になっては、夜一の名に傷がつく。 ・・・ってことで、 案の定、喜助は遊んでばかりいるように見える。 そんな砕蜂を、「お主が喜助に懸想しておることは知っておる」by 夜一さん。 けれど喜助はどうやら夜一の依頼で仕事をしていたらしい。 隊を逃げ出した者の捜索。 その隠れ家に行く喜助たち。 喜助の袖を掴む砕蜂が可愛い!!。 一人隠れ家に乗り込んで、あっという間に片をつけてしまった喜助。 うーん、このシーン、ちょっとチャラい。 喜助が実は力のある死神で、しかも砕蜂もちょっとは見直すって言うシーンでしょ?。 もちょっと派手に活躍して欲しいところ。 そして喜助のお披露目、と。 それを見つめる藍染。 ダメダメ、そんな恐い目をしてると、誰かに“黒”を感づかれちゃうかもよ。 『BLEACH』アニメって何故か原作ベースのところは進みが早いことが多いんですけど、今回はオリジナルが入ってました。 ヴァイザードの過去編は、原作もハイペースなので、これは歓迎。 ボーダーラインを超えた悪乗りは困るけどね。 じゃないとまた原作に追いついて恐怖のオリ話になっちゃうし・・・。 (;゚ー゚)(・。・*) 死神図鑑に変わって、可愛そうな放置の主人公の為に、死神代行業務日誌がはじまるそうです。(ルキア画伯作) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月10日 22時22分50秒
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