|
テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
大変ご無沙汰をしておりました。
連休中はちょこちょこお出かけしてたんですが、それよりPCは不調だわ、ブロードバンドがおかしくてネットに繋がらないわ、PCを旦那さんの仕事に取られるわ・・・。 さぼりまくってたにも係わらず、訪れて下さった方々には、申し訳ないと共に、ありがたい気持ちでいっぱいです。 今日からまたぼちぼち頑張らせて頂きます。 ・・・って事で、ネ落ち明けの最初の感想は『東のエデン』です。 あらすじは公式HPから。 ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、使い途を咲に聞きに行く。 一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。 しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。 新たにセレソンNo-11の白鳥・ダイアナ・黒羽が登場。 そして咲は内定者面談で酷い目に会う。 更にもう一人のセレソン(男)が現れる。 ・・・ってな回でした。 No-11のセレソン・黒羽はモデルクラブの社長さんか何かでしょうか。 そして夜は連続猟奇殺人犯。 えっと、世界・・・って言うか、お金を使えるのは日本限定みたいだから、日本・・・を救う、平和にする為のゲームでしたっけ。 でもメンバーの選び方を見てると、Mr.OUTSIDEが望んでいる“平和”とは真っ当な意味のものではないなって感じる。 あるいは手段は真っ当でなくともかまわないとか。 「Mr.OUTSIDEに百億で命を売ったと思えば、結構なもんだけど。」 ま、太く短く生きるって言う手も確かにありますが・・・。 それでも納得のいかない朗。 そんな朗を知ってる男が現れる。 彼の話を聞くと、どうやら朗はニートたちを集めて砂漠に連れてって、“労働”をさせていたよう。 「少なくとも俺はそのおかげで、社会復帰できたんだからな。」 朗がシネコンにニートたちを集めていたのも、殺すためではなく、こう言う目的だったのかも知れませんね。 一方、咲はすっぽかした内定者面談、再び。 「お前が本当にやりたいことが見つかるまで、俺達で面倒見てやる。」と義兄から言われても、心苦しい咲。 面談の前に朗からメールが入るが、取りあえず会社に。 そして面談。 面談後に社員食堂のランチに誘われるが、すっぽかされて、更に牛丼をスカートにぶちまけられる・・・、と。 どうやら内定を断るための手段だったらしくて、落ち込む咲。 面談後に大杉君とランチの約束をしていたのに、会社前に朗が来ていて、約束をすっぽかして朗と行ってしまう。 そして朗に気持ちを話す。 ここからがねぇ・・・。 咲に共感が出来ないのが辛いわ。 そもそもやっぱり面談当日に帰国するような日程の旅行ってのが、どうかと思う。 更に男の子の為に面談をすっぽかしてる。 確かに会社のしたことはどうかと思うんだけど、(まともな会社でこんなことするところはないと思うけど)・・・。 私はむしろ、どういう方向の答えでも入社を断れる質問をしたことの方がずるいと思ったんですが、それはともかく。 大甘!!って感じるんですよ。 こんな咲に何かを感じて、日本を変えなきゃいけないって思う朗って...orz... 何というか、真剣に就職活動している皆さんに返って迷惑な描写だと思っちゃったです。 咲は義兄が好きだった。 就活をダメにした自分はもう家に帰れないと、咲は思う。 辛いんですよね、その気持ちは分る。 でも「自分が可哀想」なだけなんですよね。 だって約束をすっぽかされた大杉君の事は完全スルーですもの。(^-^; 咲にキスをする朗。 「家へおいでよ。全部俺が背負い込んでやるから。」 何もしなくて良い、「無理して働くことないよ。」 もしも社会に対して何らかの批判的なメッセージを盛り込みたいなら、咲の行動にある程度の正当性がないと辛い。 逆に、朗がニートに対してしていたことから見て、今の若い人たちに「しっかりしろよ」と言いたいなら、咲の描写は成功。 もっとも私は今の若い人たちは、大部分が、時代が時代なだけに、私が就職活動してた時よりもよっぽどしっかりしてると思ってますけどね。←マジ これはこの後の展開次第かな。 更に現れたもう一人のセレソンは、朗のしたことをチェックする。 朗がロマンチストで、この男がリアリストでしょうか。 さて、せっかく三ツ星レストランを奮発して予約したのに、すっぽかされたちゃった大杉君。 咲が朗と一緒のところを見てしまったので、大荒れ。 ちょっと飲みすぎ。 千鳥足で歩く街。 そこに黒羽。 ロックオン!? 確かに大杉は鈍いと思う。 思うけど、これで殺されたんでは、余りに可哀想で泣けてくる。 何とか助かって欲しいですー。 大丈夫だよね、死なないよね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|