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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想その2です。
その1はこちら。 『REBORN !』 天野先生は、初期のようなコメディー味を出す方向にチェンジしているんだと確信した、空に浮かぶ巨大な白蘭のお顔でしたわ。 ・・・ってことで、盛大に笑ってあげよう。 遅れて来た山本と雲雀も合流。 ボンゴレ匣、開匣。 白蘭にホントの戦いの場に無事に飛ばしてもらえそうです。 遅れて来といて、「何してんの、君達?。」もないもんですが、私はそんな雲雀が大好きです。 あ、やっぱり雲雀はお揃いのスーツは着てませんでした。 ちぇ、似合うと思うから、ちょーっと見てみたい気もあったんだけどな。 でも着たら着たでガッカリするだろう、このファン心理。 祝.針ネズミさん、進化。 あとは骸よ、骸!!。 ずーっと放置状態なんですが!!。 『銀魂』 や、正直、銀さんってこんなに月詠の事を思ってたのぉ 、と。 ↑もちろん恋愛感情って意味ではありませんが 俺に頼れ、皆に頼れ、お前を孤独(ひとり)にはしねぇと滅多に見せないド真剣な顔で言い、お姫様抱っこ。 これで銀さんに落ちた女が一人。 うーん、お妙さんのポジション、危なくなったきたなぁ・・・。 地雷亜と月詠の元にやってきた銀さん。 今週は銀さんの素敵セリフがたっぷりですよ。 涙たれ流して助けを乞いやがれ 鼻水たれ流して俺にすがりやがれ てめーが醜いツラで泣き喚いている時は、それ以上汚ぇツラで泣いてやる てめーが腹かかえて笑ってる時は、それ以上バカデカイ声で笑ってやる 自分(てめー)を捨てて潔く綺麗に死んでいくなんてことより 小汚くても自分らしく生きてく事の方が、よっぽど上等だ この瞬間、日本各地から、銀さんファンの人たちの叫び声が聞こえた気がしましたわ。 地雷亜がどこで誰を裏切ろうとかまわない。 だが一度師と名乗っておきながら、弟子を裏切ったことは許せない。 あぁ、やっと見られたわ、松陽先生との師弟シーン。 でも顔を見せて欲しかった、松陽先生の。 前に出たことあるから、隠す必要ないですよねぇ・・・。 だって髪型と着物姿から、どこぞの超過保護ゴスロリ好きキャラと被っちゃって・・・。 ここまで読んで、月詠への言葉の真剣さは、銀さんが師・松陽先生の思い出を大事にしてるからなんだと思いました。 話の流れの作り方が上手いぞ、空知先生!!。 銀さんの目、それは獲物の目でも、ましてや餌の目でもない。 地雷亜はそれに大蜘蛛を見る。 俺の巣・・・土足で踏み荒らしたからには、生きて出られると思うな うす汚ねぇ体液ぶちまいて、くたばりやがれ 俺の巣。 こういう所が銀さんって一貫して貫かれているんですよね。 決して変わることのない主人公の核として。 銀さん vs 地雷亜。 銀さん、圧倒!!。 「蜘蛛が巣から落ちたら、どうなるか知ってるか。」って言うのが良いじゃないですか。 地雷亜さんが虫ケラどもの歓迎パーチーで苦しむ姿が見たいぞ!!。 タイトル「チャランポランな奴程 怒ると恐い」通りの銀さん、見る価値多大ですよ。 『ぬらりひょんの孫』 週刊・畏・奴良組通信のおまけ。 内容は今までのおさらいですね。 爺・ぬらりひょんが“ぬらりひょん”と知って更にショックのゆら。 首無しの糸は切って、魔魅流は夜オを滅しようとする。 止めに入る青田坊。 そして竜二も止める。 竜二は百鬼夜行の数で戦うのは無理と思ったようですが、イッチャッタ目をした魔魅流は自信満々みたいです。 その魔魅流を狂言で止める竜二。 竜二が来たのはゆらに伝えることがあったから。 何か花開院もピンチみたいですよ、宿敵・羽衣狐に襲われてるようです。 羽衣狐って言うと、『しゃばけ』の若だんなのお婆様かしら・・・名前は違うけど(皮衣)。 ゆらに京都に帰るように言う竜二。 ついでにお爺様→爺・ぬらりひょんへの言伝。 「二度とうちには来るんじゃねぇ。来ても飯は食わさん!!」 ・・・って言われたら、あの爺・ぬらりひょんは行っちゃいそうですー。 今回は、人間の血に敬意を払って、引く竜二達。 でも「灰色」も認めないそうです。 ゆらとつららの治療シーンが可愛い。 夜オに妖怪か?、と問うゆら。 昼は人間、夜は妖怪、同一人物。 それで納得がいったゆら。 妖怪が自分を助けてくれたことに。 私はリク・ゆら派になりましたわ。 だって可愛いんだもん、この二人のやりとり。 となると、ますますヒロイン・かなちゃんが可哀想って気が・・・。 池に落としたあげく、「さっさと帰れ、京都に」と言っておきながら、「ついてってやろうか、京都に」とは、このツンデレさん。 で、京都なんですが・・・。 こんどは教会?。 何でもありになってきたなぁ・・・。 陰陽師を殺して懺悔する妖怪・ショウケラ。 牧師か神父か分りませんが、新しい敵キャラも登場。 ストレートの長髪で美形。 端正そうには見えますが、サニーのような睫毛がちょっと不安・・・。 掲載順が下位安定で、心配でたまりません。 椎橋先生、ガンバの応援はほどほどにしてね。 次号は天野洋一先生の新連載『AKABOSHIー異聞水滸伝ー』が巻頭カラー。 絵が好きマンガ家さんなんですが、水滸伝とくれば、ますます楽しみ。 センターカラーは『めだかボックス』と三周年の『To LOVEる』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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