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テーマ:ジャンプの感想(4262)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
表紙は『トリコ』、秘技・ナイフ!!をやってるところ。
巻頭カラーは『べるぜバブ』 男鹿はバブちゃんが東条にくっついてるのが面白くないらしい。 でも自分でも良く分かってないみたい。 ま、子供って可愛いですから、人間に限らず・・・。 情が移るって、この事?。 でもバブちゃんは何で東条のところにいるんだろう?。 ってことで、男鹿 vs 東条。 東条はバトルマニアみたいです。 『ONE PIECE』 海軍に攻撃しておいて、「“白ひげ”と戦うことは承諾したが、そなた達(海軍)の味方になるとは言うておらぬ。」 ハンコックにとって、男など敵も味方もみな同じそうですよ、ルフィー以外。(笑 あげく、「それで約束を守ったことにして欲しい。わらわの美しさに免じて。」 もうハンコック、最高!!。 エースへの思いで、オーズが湾内への突破口を開く。 エースは目の前に。 しかしもう一歩・・・。 オーズ、果てる。 泣けます。 ・・・ところで、ルフィーを探せ!!をやりたい衝動にかられました。 ![]() ま、時間ができたらゆっくりと。 『NARUTO』 ダンゾウを目標に進むサスケ。 迎え撃つ雷影。 一方、五影会議はグチャグチャ状態。 その中で、我愛羅だけが真っ当に見える。 歳とってれば良いってもんじゃありません。 我愛羅は苦労しているし、里のことをホントに考えてるしね。 殺人衝動を出した重吾。 ・・・ってことで、次回。 サスケもなぁ、ここまでやっちゃったら、もうどうにも救いようがないでしょう。 事は一度捉まえて、反省させれば良いって言うレベルではなくなってしまってる。 作者はサスケをナルトの仲間に戻したい気満々だと思うんだけど、納得の行く展開にするには、かなり難しい気が・・・。 『REBORN !』 ユニの可愛さにメロメロになっていたら・・・。 やっと、やっと骸が復活!!。 ![]() ![]() もう今回の『REBORN !』はこれが全て。 ・・・と言うのは冗談として、詳しい感想は後ほど。 ↓ここから追記 一ページ目の雲雀&スクアーロから大喜びだったわけですが。 ![]() ブラックスペルを人質に取った形の白蘭。 あれ?、γたちって裏切ったら酷い目に会うようなこと、白蘭に何か細工されてましたっけ?。 全然覚えてないなぁ、その辺りのこと。 γなんか、喜んで白蘭と戦っちゃうと思うんだけど。 それを覚悟の上のユニ。 そのユニを見て、ツナも覚悟。 ユニによってチョイスは無効宣言されてるので、とりあえず場所変えしたいツナたち。 それを阻止しようとする白蘭。 えー!!、こんなに長々と大仰にやってきて、チョイスはもう無し?。 ディーノが一人時間を稼ごうとする。 そこへ!!。 登場ですよ、六道骸が!!。 ![]() 白蘭と対峙した後、音沙汰なしだったので、どうしていることやらと。 美味しいところをかっさらって、次号は骸祭?。 ![]() 『BLEACH』 へー、バラガンってホントに虚夜宮の王だったんだ。 それが藍染に突然乗り込まれて、頭を垂れてるしかなくなった、と。 とてつもないプライドの持ち主のようなので、さぞや屈辱でしたでしょう。 バラガンにとっての真の敵は藍染だった、と。 まぁ、みなさん、分かっていたことではないかと。 バラガンは自らの体表に、自らの力を退ける別の力を張り巡らせていた。 「彼もまた、死を恐れ、老いを遠ざけんとする、一つの小さな命に過ぎなかったのです。」 なんて事を見破られちゃったのが、一番バラガンの哀れなところだなって思ったりする。 当然ですが、平然としている藍染様。 スタークは弔い合戦に?。 うーん、破面に“弔い合戦”などと言う仲間意識はふさわしくないようにも思えるんですが、スタークは、そう言う意味ではまた違った進化をした破面なのかもしれません。 『黒子のバスケ』 限界を超えて火神がもう一度飛ぶと、緑間には分かっていた。 フェイントをかけて一度沈む緑間。 しかし黒子は、さらにそれを読んでいた!!。 はたく黒子。 緑間の手から落ちたボール。 鳴り響く終了のホイッスル。 ってことで、誠凛、勝ちました!!。 次は決勝リーグ。 そして出てくる次なる奇跡の人は青峰。 黒子のかつての相棒だそうですよ。 なんかトンデモスポーツってだけじゃなくて、絵まで『テニプリ』に似てきたような気にさせた、青峰君でした。 センターカラーは金未来杯・第4弾の『メタリカ・メタルカ』 レアメタルを採掘する鋼探索士を目指す少年の話。 いろいろアイディアがつまってて面白かったです。 でも主人公一人だけ人間離れした能力があるって言うのが、どうもね。 女の子キャラがもちょっと可愛く描ければ良いのになって思いました。 『ぬらりひょんの孫』 もうバトルバリバリ。(^_^;) そこにいるのに、認識できているのに、手ごたえがない。 そうかと思うと、実体は自分のそばまで来ていて、攻撃されてしまう、と。 まぁ、まさにぬらりくらりって奴でしょうか。 ぬらりひょん、“鏡花水月”、夢幻を体現する妖。 幻術による目くらましみたいなもの?とか思ったりする。 木の棒で戦ってるし、それが折れちゃったからって言うのもありますが、畏れをといちゃうのは、まだまだだねって感じの夜オ。 つぶすなら今のうち、と迫る鬼童丸。 その身体を覆ったのは氷。 鬼童丸にとってはたいした氷ではないようでしたが、遠野と戦うことは本意ではないので、退くようです。 ただし、遠野が奴良組とつるめば、「花開院のように皆殺しだ。」 これに夜オはショックを受けてるから、修行途中でも行っちゃいそうだなぁ、京都に。 そして出てきました!!、羽衣狐!!。 お側についてるのはみなごろし地蔵。 この絵が良いんだな、また。 しかしこんな妖怪に起こされたら、目覚めがメチャクチャ悪かろうに。 羽衣狐が私の好きなタイプの美人さんで嬉しいですわ。 頼むから小者にしないで欲しい。 やっぱり敵キャラに貫禄がないと、バトル物は面白くありません。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ms_2001/50712544 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/892868
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