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カテゴリ:マンガ
遅くなってしまいましたが、『Dグレ』以外のマンガの感想です。
『Dグレ』の感想はこちらをどぞ。 病み上がりにつき、簡単に。 あ、週刊少年ジャンプの感想に戴いたコメントへのレスは明日させて頂きます。 新連載の『迷い猫オーバーラン』が表紙の今月のスクエア。 『Dグレ』の方の感想にも書きましたが、雑誌を取る手がちょっと躊躇しましたわ。 えっと・・・どこの萌え雑誌?って感じで。 可愛いんですけどねぇ。 その迷い猫オーバーラン。 ライノベが原作だそうですが、原作は未読。 可愛いんだけど、余りにもテンプレって感じがした。 矢吹先生のパンツとおっぱいをこよなく愛するファンの為のマンガ・・・ってところでしょうか。 テガミバチ アリアとニッチのコンビでお仕事の話の続き。 アリアの心弾が攻撃にもなるって事の方が驚きでした。 かねてからテガミバチに子供が多いのは何故だ?と思ってましたが、子供の方が純粋に“こころ”を放てるからなのか。 アリアがテガミバチとして活躍できたのは相棒のボルトのお陰。 アリアの心弾は攻撃力はさほどではないから。 アリアとボルトの絆を思うと、泣けます。 良いじゃんね。 私はRPGゲームやる時はとっても大事にするぞ、回復系。 ディンゴとして優れた能力を持つニッチでも、今はアリアの心弾に頼るほか無い。 ボルトもそう言っていた、とニッチ。 それ以外は、頼れ、頼れ、頼れ!!。 アリアの全部、守るぞ、守るぞ!!。 アリアの心弾・紅緋色の旋律が響く。 『テガミバチ』は読んでて、心がホッとするから好き。 新テニスの王子様 何の合宿!!。 感想、以上。 ロザリオとバンパイア 裏モカが一日高校生、の話。 私は女なので、この手の話はやっぱり少女マンガの方が好きだな。 でも最近のマンガは、少年⇔少女の垣根がホントに低いなって思う。 良いことだと思いますよ、私は。 男だろう、女だろうと、面白い話は面白いんだし。 貧乏神が! 毎回、結構楽しく読ませてもらってます。 でも主人公の市子がどうしても好きになれないんだな・・・。 下っ端は頑張って当然と思われてるので、結果が出せないと評価されない。 更に気の毒なのは、そんな部下を持つ中間管理職。 使えない部下に「だったら自分でやれば良いのに。」と言われて、山吹、本気!!。 山吹さんが可愛くて好きなので、次回が楽しみ。 青の魔術師 お洋服からして色気担当キャラだと思うんだけど、どうも色っぽくない身体だなぁ、シュラ。 先月のしえみと言い、女性の身体の描き方が余り上手くない。 獅郎の弟子だったシュラ、燐がサタンに纏わるものだったら排除容認の命を受けている。 獅郎を正十字の歴史上最低の聖騎士だと言うシュラ。 最強のエクソシストになって、獅郎が燐を生かしたことは正しいのだと証明する、と燐。 ・・・ってことで、シュラは燐の師匠になる模様。 『Dr.るっる』 矢吹先生の新連載とジャンルもろかぶりで大丈夫なのかと心配したりして。 私はこっちの方が(今のところ)面白いと思ってますが。 新キャラ・見た目は大人、中身は子供なメーちゃん登場。 魔物・スマーグは歌わない スマーグと契約した姉。 その姉を庇う妹。 しかし実は・・・と最後に話がひっくり返る。 まぁ、読んでてそうじゃないかと分かるのですが、面白かったです。 ファンタジーは世界観がとっても大事だと思ってるので、もうちょっと背景を描き込んで欲しかったな。 今から新人さんで背景がこの程度だと、先々がちょっとね。 クレイモア ラキによって意識を取り戻したプリシラ。 狙うはクレアの血肉?。 ってことで、プリシラ、強すぎ。 こんなに強くて、この先の話をどう進めるんだろう?って位に強いです。 そして西のフリル、散る。 フリル、好きだったんですけど、あっけなかったなぁ。 ダフと本気で恋愛感情だったって言うのが、最後までビックリでしたが・・・。 融合したルシエラ・ラファエラと戦うクレアは、プリシラの妖気を感じ取る。 背後にはプリシラが。 クレアが勝てる気が微塵もしないんですが・・・。 別の大陸の話もあったんですよねぇ。 この先、どう言う展開か予想が全然つきません。 とりあえず、クレアとプリシラがついに対峙する次号が楽しみ。 紅 何も出来なかった真九郎。 その心情がきちんと描けてて良かったです。 これがあるから、その後の、みんなが真九郎を救おうとする話が活きてくる。 巫女姿の紫が可愛い。 崩月の人たちは無事に襲撃を逃れて、反撃の機会を伺っているだろうと聞かされる真九郎。 しかし夕乃だけは別。 そして赤馬は元兄弟子。 エンバーミング まだ連載、続いてたんだ。 私がたまにスクエア買ってる時、載ってたことがなかったもので。 おぉ!!、ジャンプ!!・・・って思った。 屍鬼 アニメ化、おめでとうございます。 小野不由美先生のホラーアニメは怖いぞぉ。 原作がライノベの『ゴーストハント』だって怖かったんだから。 深夜枠だと、リアルタイムには絶対に見られないでしょう。 妻の血を吸おうとするおじさんの、自分の本当の気持ちを知るシーンとか、凄く好き。 どうしてこの手の話のキャラは、危ない場所に1人でいくんでしょう?。 私なら絶対に行かない。 ってことで、昭、大ピンチ。 身も蓋もない話ですが・・・。 こう言うのって、村人みんなで屍鬼になっちゃえば、それはそれでOKじゃないか?とか思ったりする。 怖いのは段々“人間”が減っていっている時に、自分がまだ“人間”である時だよねぇ。 屍鬼に対処する手段がみつからない絶望的な状況で、次は自分か?って思いながら生きてくのってどうよ?。 絶対にその立場にはなりたくないですわ。 次号から『戦国BASARA』のコミカライズが新連載。 これはこれでとっても面白そう。 少女マンガ家の読み切り載せたり、コミカライズしたり、スクエアも色々大変そうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月07日 22時59分45秒
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