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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
年末→新年にブログをさぼりまくって、先期終了アニメの最終回の感想を全く書いてません。
で、まとめて書こうかと思いましたが、せっかくなのでゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様の企画に便乗させて頂く事にしました。 先期は見るアニメを絞ったので、自分でもビックリな位少ないです。 空中ブランコ ストーリー・・・4点 キャラクター性・・・4点 画・・・4点 演出・・・5点 音楽・・・5点 総合的な評価・・・4点 合計・・・26点 好き嫌いが凄く分かれる作品だったと思います。 私も最初の頃はやり過ぎと思ってましたが、人間って慣れるもので、癖の強さが余り気にならなくなってからは、俄然面白く感じるようになりました。 DARKER THAN BLACK -流星の双子- ストーリー・・・2点 キャラクター性・・・4点 画・・・4点 演出・・・3点 音楽・・・3点 総合的な評価・・・3点 合計・・・19点 前作が大好きだっただけに、期待はずれが大きくて、辛目の点数かも。 とにかくお話がダメ。 私はアニメの脚本ってまだまだだなぁって思ってるんですが、その典型だった気がする。 頭の中で作り上げた物語、世界に自分だけが酔っていて、それをどう伝えるかが今一なんですよね。 それでも見られるアニメになっていたところはさすがだと思います。 聖剣の刀鍛冶 ストーリー・・・3点 キャラクター性・・・4点 画・・・4点 演出・・・3点 音楽・・・3点 総合的な評価・・・4点 合計・・・20点 原作ご紹介アニメって感じでしたけど、私は楽しんで見られました。 可愛い女の子が仲良く、楽しくやってるお話って好きなので。(笑 作画が安定してたので、安心して見られるアニメでした。 EDが大好きでした。 青い文学シリーズ ストーリー・・・4点 キャラクター性・・・4点 画・・・4点 演出・・・4点 音楽・・・3点 総合的な評価・・・4点 合計・・・23点 古典的な小説を、マンガ家によるキャラデザインでアニメ化すると言う企画は面白い。 このシリーズ、是非またやって頂きたいです。 出来は各話によって違うので、個人的な感想ですが、個々に。 人間失格 力が入ってるなぁと言う作画で上質なアニメと言う感じでした。 主人公の生き難さが良く出ていたと思います。 桜の森の満開の下 もうガッカリですわ!!。 『BLEACH』のぴえろ的乗りのギャクはやめて欲しかった。 ラストの桜のシーンが良かっただけに、残念でなりません。 こころ 視点を変えた構成は面白い。 Kの自殺の原因を恋愛問題のみに絞ったのは残念。 ちっとは時代背景を入れて欲しかったです。 Kのパートにおけるヒロインはやりすぎ。 走れメロス 小説の内容は劇中劇と言う設定で、それに状況が被る主人公を配した構成。 面白かったです。 青い文学シリーズの中では、これが一番良かったと思います。 蜘蛛の糸・地獄編 芥川文学を「桜の森の満開の下」みたいにしたら承知しないぞ!!と思ってましたが(笑)、良く出来てたと思います、特に「地獄編」の方。 除く国王。 久保先生のキャラデザインとなると、どうしてもあの感じのキャラを入れたくなるんでしょうかね。 主に精神に訴える地獄の描写が良かったと思いました。 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/koubow20053/51392738 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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