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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:アニメ
『銀魂』アニメ1期(←ここ大事)最後の長編の『陰陽師編』。
その最終回です。 あらすじは公式HPから。 負の情念に取り付かれた道満は、巨大な鬼になってしまった。 一千年前に結野衆と巳厘野衆が決死の思いで封じた闇天丸をその身に宿したというのだ。 もはや清明の声も届かなくなってしまった闇天丸の前に、オーラに包まれた木刀を持った銀時が立ちはだかる! 一千年の時を越えて蘇った大鬼に対し、銀時はどう戦うのか!? 「どんなにブ暑い暗雲もブチ抜いてみせるぁぁ!!」 結野、巳厘野、両家の陰陽師たちの力が、銀さんの木刀に結集する。 闇天丸に抗い、その動きを止める道満。 そして晴明も力を振り絞る。 緑川光さんは私にとってはゼルガディスの人なのですね。(但し無印とNEXTまで) だからバトル時の熱い叫びにはときめいてしまう。 台風の中、他のお天気お姉さん・おじさんがへたれても、頑張る結野・クリステルアナ。 やまない雨はありません。 晴れない雲はありません。 だからみんなで一緒に願いましょう。 きっと晴れる。 きっと届く。 天気も、みんなの心も。 元々はクリステルの事で、こんな大事になっちゃってるんだし、本人もこの場にいて欲しいと思ったりもしてますが、このセリフには泣けます。 あーした天気になぁ~れェェェ!!。 戦いすんで・・・。 結野家と巳厘野家、力を合せて修復作業です。 夜には銀さんが主役の宴会が開かれる予定。 なのに銀さんは黙って去ろうとする。 「ただのファンっつったろ。」と外道丸に言う銀さん。 今回の騒ぎをクリステルには知られたくない。 それが外道丸、そしてみんなの気持ち。 クリステルって“お姫様”なんだなぁって、つくづく思う。 心に一点の曇りもないように、みんなが思っている。 ま、だからお天気お姉さんがふさわしいのかも知れません。 「あとでコレにサイン書かせて送ってくれや。」と色紙を外道丸に渡す銀さん。 原作の時の感想にも書いたけど、ビックリマンシール・レアタイプで子供からの依頼を受けた銀さんを思い出すんですよね。 連載初期から、一本筋が通ってるのを感じます。 銀さん LOVEって書いた色紙、きっともらえますよ。 しかし晴明も道満も放ってはおかない。 陰陽術合戦でお見送り。 仲良いんですよ、これはこれで。 楽しく喧嘩してるじゃないですか。 百鬼夜行に送られて帰っていく銀さん、新八、神楽ちゃん。 結野アナは分かっていた。 雨宿り侍さん、ありがとう。 銀さんがどうして魅力的なのかって言うのが、とっても良く分かる長編。 銀さんの素敵さを堪能しました。 EDは長編恒例ですね。 これ見てると、数週間続けてみた物語をしみじみと思い出す。 その時のワクワク感も蘇ってきたりして・・・。 おまけで『新訳・紅桜編』ダイジェスト版。 サラサラヘアーの銀さんも素敵!!。 結局は原作コミックの宣伝ですね。 「一番安い」ってところが良心的。 次回は銀さん vs パピーのサンタ対決かな?。 ま、原作も季節感無視だったし。 ↓グッズにはあまり興味がない私ですが、本気で買おうかと思っているコンパクトミラー。 もちろん高杉のですわ。 ヅラも“狂乱の貴公子”の二つ名にふさわしい横顔。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月11日 21時06分45秒
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