2010/03/20(土)22:05
週刊少年ジャンプ16号 超簡単感想
今週は毎日(除く日曜日)仕事で、疲れきりました。
何でこんなに仕事の日が増えちゃったんだろう...orz...
私、虚弱体質なんだよ。←マジ
何よりジャンプとか、マンガとか、ミステリーとか、アニメとか・・・ツン読状態になってるのが悲しいやら、寂しいやら。
仕事から帰ってきてから読みましたよ、ジャンプ。
えぇ、それを楽しみに乗り切りましたから。
でもやっぱり疲れてるので今日は簡単感想にて失礼。
先週のジャンプの感想にコメントを下さった方、レスが遅れまくってますが申し訳ありません。
次の号も出ちゃってますが、明日にはコメントレスをしたいと思います。
今週のジャンプ、表紙、巻頭カラーは『ONE PIECE』
表紙はルフィーのゴムゴムな一歩。
早くこんな元気なルフィーを見たいものです。
本編表紙は横になってオウムと遊ぶルフィー海賊団。
ホントに『ワンピ』の表紙は楽しくて良い!!。
こちらも早くストーリーに戻ってきて欲しいです。
本編。
あのさ、「仁義と言う名の“正義”は滅びん。」とか言うなら、海軍の皆さんには、ルフィーを追っかけるより、黒ひげを退治することの方が大切って気がするんですが。
何とかルフィーを護ろうとするジンベエ。
助けに入るクロコダイルがカッコ良いぞ、と。
「そいつをここから逃がす!!。一旦おれに預けろ!!。」とトラファルガー。
うーん、新世代の海賊たちが、ルフィーを助けようとすると言う狙いは分からなくもないんですけど、やっぱりルフィー海賊団に出てきて欲しいな。
『ワンピ』はルフィー1人だけの物語ではないと、私は思っていたんですけどね。
『NARUTO』
サクラ、結局、サスケが里抜けした時に戻っちゃってるじゃん。
何のための二年間をあけた?。
何のための第二部?。
で、サスケは撤退。
この際だから、『犬夜叉』の奈落(23回らしい)を抜いてみるか?。
サスケはイタチの写輪眼を移植するようマダラに頼む。
うーん、写輪眼の移植と言うのは、ウチハの忌むべき部分だと思うんですけど、ウチハどっぷりで、イタチの思いは何にも感じ取ってないって言うのが良く分かる。
目的が目的だし。
とりあえず、オマエがイタチの名を語るな、サスケってなものですわ。
生きていた鬼鮫。
八尾に懐いた刀は、潜入ミッションの為。
そしてカブトまでご登場。
もう何がなにやら。
『トリコ』
トリコのやられた顔は痛々しいが、トミーのはギャグ。
トミーを本気にさせたトリコ。
ジャンプ十八番の「今までは全力じゃない」ってヤツですわ。
でも「食す為の闘い」と言う純粋さは、『トリコ』らしくてよいです。
トリコ、新技登場、蹴りでトミーの腕を落す。
しかし余力のないトリコを襲うトミー。
その時、枝が出てきてトリコを包む。
鉄平さんが植えた木で、グルメショーウィンドゥを守るものらしいです。
次号から鉄平 vs トミー?。
これもそろそろ畳んで欲しいです。
『ぬらりひょんの孫』
出産の準備に入る羽衣狐。
鵺を産むそうです。
一方、リクオの百鬼夜行は、リクオ不在でやる気なし。
活を入れる毛ジョウロウ。
しかし遠野勢を言う事をきかせることは出来ない。
その頃、首無しは負けた自分がショーック!!。
京妖怪に出会っても、倒され、馬鹿にされ・・・。
ねぇ、起きてよ。
早く起きて・・・、義賊さん。
この別嬪花魁さんはどなた?。
首無しは思い出す。
そうだ殺せば良いんだ。
仕事は妖を殺してまわること。
ってことで、ちょいと京妖怪と「殺」と書いて、「あそんでくる」気です、首無し。
実は私は夜オよりも、首無の方が好きでして。
色っぽいのが良いんだな。
で、今回、恐い冷たい目をしちゃって、ありがとう!!、椎橋先生!!って気持ちでいっぱいです。
だって素敵なんだもの、恐い首無。
ちなみに声は櫻井さんなのですよ。
このシーン、アニメでやって欲しいなぁ。
『バクマン。』
ジャンプの編集長・者も所詮はサラリーマンなので、現状そこそこなら、残しておきたいのが本音でしょう。
「タント」のせいで打ち切りになったマンガもある・・・なんてのは、マンガ家に負わせる重荷じゃないと思う。
「ジャンプをやめても描きたいマンガを描く」覚悟を見せられるか?、サイコー & シュージン。
ジャンプ読んでて毎週感想書いてる身でなんですが、ジャンプじゃなきゃいけない理由が分からない。
マンガ誌にもカラーがあるし、自分のスタイルが受け入れられやすいところなら、他でも良いじゃないかと。
ジャンプじゃなくてもヒット作、出てるじゃん、『鋼錬』とか。
ぶっちゃけ、アニメ化なら、今はジャンプよりも他誌の方が可能性が高くないか?。
ジャンプアニメって質が良くないし。
センターカラーの『BLEACH』、表紙は兄様。
Vネックを素肌の上に着て良いのは美形だけが持論の私です。
他には「長髪が許されるのは美形だけ」と言うのもある。
兄様ったら、両方じゃないですか。
色々ありましたが、結局は、藍染様の掌の上でコ~ロコロ転がっていただけ。
・・・と藍染様が言った回。
先週の『へたっぴ』を思い出したりして。
でも『BLEACH』の場合、これは美学ですから。
『銀魂』
ほ~ら、お登勢さんは生きていた。 ε-(´。`)ホッ
キャサリン、今まではそれほど好きじゃなかったんですけど、今回で大好きになりました。
嘘をついて、みんなをお登勢の家から去らせる銀さん。
しかし1人で次郎長に挑むつもり。
ところで銀・妙派の私としては、お妙さんの心配そうな顔にワクワク。
次郎長との戦いがすんで、傷ついた銀さんを看病するのはお妙さん・・・ってことで良いんですね、空知先生。
ハッ!!。(゜゜;)
まさか、お妙さんも戦いにはせ参じるとか?。
だって『銀魂』最強の女だし。
イエ、もちろん冗談です。
『黒子のバスケ』
ジャンプのバスケマンガってダンク打てばカッコ良いって思ってるみたいだけど、バスケのカッコ良さはそれだけじゃないぞ!!。
ってわけで、緑間に盛大に拍手を贈りたい私です。(*^^)//。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆パチパチ
私は好きですよ、ジャンプしてからの長い滞空時間の中で、あれもこれもそんなのも出来るのかいって言うようなプレイ。
火神には是非会得して欲しいものです。
そして黒子も新しい自分のプレイのヒントを得たよう。
合宿が終わって、黄瀬の海常 vs 青峰の桐皇の試合を見学に行く一堂。
センターカラーの読み切り『デビル☆クラッチ』
ガンガンの某マンガの影響を感じたりもしましたが、センスは遠く及ばないなぁ。
絵はまだまだ荒いですが、魅力的ではあります。
邪眼って言うか、三只眼って言うか、三つ目はマンガじゃ良くあるネタなので、後はどれだけオリジナリティーを出せるか・・・でしょうか。
とにかく新人さんの読みきりでこの位のレベルのマンガが読めたら、私は結構お得な気分です。
『四ッ谷先輩の怪談』
この学校、危ない人がいっぱいで、大丈夫か?と思ったりする。
今回は桜の木の下には・・・なお話。
前半で背筋がゾクゾクするような恐さがなかったので、今回は今一かなぁ。
後半の追い上げに期待。
『REBORN !』
戦いすんで、ご挨拶をすませ、過去に帰る、と。
白蘭によって変わったことがなかった事になるのに、ボックスアニマル達も過去に戻るって言うのはどうよ?って気がしなくもないですが、大団円で無問題なのが『REBORN !』。
新たな戦いはユニ & γの復活の為・・・であって欲しいな。
『保健室の死神』
「憂いの麓助」になりたいと、心から思った私です。
正装の着物を着たフジ君が、子藤君の頭に手を置いている絵が好き。
藤の家の問題に、藤君が現実逃避している理由があるみたいですけど、このエピソードが終わった後で藤君が変わっちゃったらイヤだなぁ。
藤君はあれが良いんですよ。
『べるぜバブ』
男鹿パパと葵ママで良いじゃんね。
あらあら、『べるぜ』も「ご挨拶」で撤退。
次号は戦争になるみたいです。
『HUNTER × HUNTER』
王、復活。
しかし記憶を一部なくしている。
これにつけこむプフ、コムギを殺すつもり。
プフとユピーを喰って、進化した王は、宮殿へ急ぐ。
「余の欲する答えが宮殿にある・・・!!。」
これで王とコムギのラブラブエンドだったら良いのにな、と思うんだけど、それだと休載はさんでこんだけの長い月日をかけたこの物語は何だったんだ?・・・とも思う。
ないか、『HUNTER』だし。
『めだかボックス』
兄貴から異常を引いたら、変態しか残りません。
最近、めだかちゃんはどうでも良くて、変態・兄の登場シーンが嬉しくてなりません。
“異常”と“記憶(こころざし)”を引かれためだか。
何が残る?。
妙に可愛いぱっかりになったりして?。
『賢い犬 リリエンタール』
天邪鬼なカナリーナ様は、実はライトニングみつひこが大好きでした、と。
それをTVで見ながら、あれこれ言ってるテツコたちのやりとりが面白い。
とりあえずナベゾウは直して貰えることになりました。
次号は表紙・巻頭カラーに『REBORN !』。
○秘プロジェクトが続々ですか。
・・・ミュージカルとか?。
センターカラーに『PSYREN』と読みきりの『アラタのツクモガミ』です。
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