よろず屋の猫

こちらはジャンプの感想その2です。
その1はこちらです。


センターカラーの『BLEACH』

...orz...

ブログ開設以来始めて一番大きな20pxの文字で書いてみました。

イエね、私だって分かってましたよ。
たぶん竜弦様じゃないってことくらい。
それでもちょっとだけは期待したいじゃないですか、大ファンなら。

それがドン・観音寺ってどうよ?。
って言うか、『BLEACH』を最初から読んでる人じゃなきゃ、「誰?、これ?。」ってものじゃないか?。


えっと・・・ロングポスターのカラー表紙は膝抱えてる一護。
シンプルな色使いで好きです。

で、本編、先ず一護。
一護が恐れているのはウルキオラと戦った時の白一護。
自らの破壊衝動に、自らの心が圧殺された姿になることを恐れて、まともに虚化が出来なくなっている。

しかし天鎖斬月と白一護は2人で1人。
・・・ってことで、これと戦わなきゃならないみたいです。

で、空虚町ですよ。
ハイハイ、たつきの助けに入ったのはドン・観音寺、と。

「戦いから逃げるヒーローを、子供たちはヒーローとは呼ばんのだよ。」
その心意気は立派ですが、藍染の相手になるはずもありません。

ドン・観音寺、ピーンチ。

そこに助けに入ったのが乱菊さん!!。
おぉ、ここでギン乱発動ですか!!。

・・・って、だったらドン・観音寺を出す必要ってなくない?。
あ、竜弦様ファンを激しく失望させたい、それだけの為の登場ですね、久保先生。
↑すっかり気持ちがひねくれている

乱菊が藍染相手にどうにか出来るとは思えませんけど、ギン相手にしてれば、とりあえずは時間は稼げる訳ですよね。

ま、来週はギン乱を期待しますわ、さんざん待たされてたし。
お願いだから、藍染様、黙って聞いててね。

・・・あぁ・・・。

．．．．（;_ _）/｜ガックリ



『トリコ』

水の上を歩くのは、要は水面に置いた足が沈む前に、もう一本の足を出せば良い・・・などと言う(確か)忍法の話を思い出した会長さんでした。

とりあえず会長さんが強いってことは、よーく分かりました。

で、会長に言われて、トリコはサラダの候補になりそな“オゾン草”を、修行がてらゲットしにいくようです。


『べるぜバブ』

ジャンプバトルマンガの宿命の必殺技が先週、三木君から出ましたが、それを軽くあしらう東条の拳を握っての「要はこいつの強さだろ?。」が良いですわ。
こう言うところが上手いよね、『べるぜ』って。

どう見ても、ボロボロですが、勝者を男鹿にしちゃうバブちゃんが可愛い!!。

そして学園祭が始まる。



『保健室の死神』

既に正気ではない操は、ハデスを攻撃しようとする。
そこに鈍の抽出銃。

・・・って、鈍さん、何てカッコで撃ってるの。σ(^_^;

“冷血”を捕獲し、それをハデスに抽入する鈍。
復活したハデス先生、お父さんに怒りの一発。

そんなお父さんに、操は泣きながら這って近づいていく。
「お父さん、いかないで。」の操の泣き顔に泣けましたわ。

操は生まれた時から、お父さんの「この世に遺した爪痕」

ハデス先生はお父さんから病魔だけを取る。
まだ中に残ってるものって何だ?。
お父さんが元々持っていた劣等感かしら・・・。

劣等感って誰にでもあるものだし、行き過ぎて変な方向に行かなきゃ、それを糧に頑張れば、決して悪いことばかりじゃないしねぇ。

・・・ってことで、いつものハデス先生に戻りました。
子供たちにも慕われて、良かった良かった。

操ちゃん、とっても可愛いから、また登場してくれないかなぁ。
↑未だに男の子か女の子か分かりませんが　(^ ^;



『黒子のバスケ』

テツヤ2号のパーンチ!!が可愛いです。

「最後に手を抜いた火神君が悪いと思います。」と黒子君が色々説明してくれますが、えー!!、説明されなきゃ分からないの!?って事にビックリです。

「もし戦うことになったら何があっても全力でやるよ。」
イヤー、単純明快な思考で良いですわ。
↑イヤミでもなんでもなく、本気で

さて、ストバスで火神と氷室が戦うことになりましたが、そこに現れたのは紫原君。
暢気な人柄かと思ってましたけど、黒子に、
「真面目すぎてヒネリつぶしたくなる。」

おおっと、ド黒Sのようです!!。

ところでIHですが、キセキの世代が進学したところが1位～3位までだったんですが、準決勝、決勝にはキセキの世代は出てなかったそうです。
一体何があったんでしょうか?。

何てことよりも「キセキの世代」のキャプテンだったと言うキャラの名前が気になります。
今度こそ「白」で!!。




33号は巻頭カラーに『ぬらりひょんの孫』。
センターカラーは『ぬらりひょんの孫・番外編』と『REBORN !』、『逢魔ヶ刻動物園』です。