2010/08/23(月)15:21
週刊少年ジャンプ 38号 超簡単感想
お久しぶりでございます。
あついですねー、もうウンザリ。( ┯_┯)
9月、10月も気温高めと聞いて、眩暈がしそうになった私です。
さて一週あいた今週の週刊少年ジャンプ。
今回の感想も超簡単にて失礼します。
今週が最後のスクラッチハガキでのプレゼント。
てるてるチョッパーが欲しい!!。
あとね、かぶせてエリザベス!!・マグカップ&ハンドタオルセットが欲しい!!
表紙、巻頭カラーは『BLEACH』
十周年ということで、ブリーチイヤーの始まりだそうです。
映画とか、ミュージカルとか、キャラブックとか、久保先生が直々に参加されるそうです。
扉絵イラストを元にブリーチイヤー記念作品のアニメねぇ・・・。
久保先生が協力しようが、キャラデザインしようが、どうしょうもない出来なのが、オリジナルアニメ。
今度こそ頑張ってみろ、ぴえろ!!と言う気持ちでいっぱいです。
表紙は朱墨でBLEACHとお習字の一護。
本編表紙は制服の一護が死神になって、虚化するまでのロングな絵。
や、カッコ良いわ。
こう言うセンスは、やっぱり今のジャンプで一番だと思うんですよね。
本編。
ギャー!!、藍染がギンの右腕をちぎったぁぁぁ!!!。
やっぱり死んでなかった乱菊がギンの元にかけつける。
蝶になった藍染様が近づく。
しかし異様な霊圧を感じたか?、藍染。
ドン!!と一護、修行が終わったようで到着、と。
ギンが死神になったのは、乱菊が泣かないでもすむようにしたいから。
でも結局、乱菊のとられたものは取り返せなかった。
死神が魂を削がれるってのもなんですが、どんな悪影響があるんでしょうねぇ。
乱菊が戦うと意外と弱いってのは、そのせいでしょうか。
私は性格がひねくれたギンが好きなので、何て可愛げのある男だったんだ!!な展開には喜んで良いのか、悲しんで良いのか今一決めかねてます。
が!!。
あぁ、謝っといて良かった
・・・ってのは、ソウルソサエティーを去る時に、乱菊に言った「ゴメンな。」の事でしょう。
これにはですわ!!。
このうえは、全てが終わった後、乱菊の気持ちなど百も承知でからかって遊ぶイヂワル・ツンデレギンの番外編を期待したい。
最近の『BLECH』ってこんな楽しみばっかりだなぁ・・・。
え?。
死んでませんよ、ギンは。
イヤだなぁ、死ぬわけないじゃないですか。
ねぇ、久保先生。
『ONE PIECE』
海賊団の面々が、ホントにルフィーが海賊王になる、その手助けとなるため、自らのスキルアップを図る、と。
除くゾロ
絶対まだ分かってないんだろうなぁ、ゾロってば。
ミホークさん、教えてあげてよ、もう。
私はウソップのパートが良いなと思うことが多いんですが、今回も。
ルフィーって奴は見てるだけで勝手に海賊王になっちまう奴だと思ってたんだ。
でも違うな、あいつだって敵わねぇ敵がいる。
あいつだって負けるんだ。
あいつには俺様の力が必要なんだ!!!。
海賊団みんなの気持ちでしょう。
しつこいようですが、除くゾロ。
『NARUTO』
ビーの助けを借りてのガイ vs 鬼鮫。
楽しく読ませてもらいました。
勝ってほしいなぁ、ガイに。
「ガイ、死を覚悟の奮戦!!」とか余計な文字が入ってますけど、ガイまで死んだら絶望しますよ、私は『NARUTO』に。
↑ちっとも信じてないけど
『トリコ』
自分達が食べたいが為に、これだけの量のオゾン草を腐らせるって言うのはどうなの?って思った。
イヤ、ほら、今お野菜高いから、酷暑で。
『バクマン。』
読む気がしない...orz...
これでも私は活字中毒症なんですけどねぇ・・・。
うーんとねぇ、マンガでも小説でも、面白さは、特に作者の個性は、あらすじには出てこないところにあると私は思ってるので、ただただツラツラと読まされるのは辛いんだな。
なのでこのマンガを読ませてくれ、面白いかどうかはそれからだ・・・とか思っちゃうのさ。
センターカラーの『ぬらりひょんの孫』
表紙はゆかたの3人娘。
椎橋先生、目が怖いぃぃぃ!!
何も目の色でキャラの描きき分けをしなくとも・・・。
本編。
弐篠城に入ったリクオの前に鬼童丸。
京妖怪の宿願を阻むのに、大儀が必要とはビックリですわ、鬼童丸のおじさん。
で、その宿願ですが、話は平安京の頃にさかのぼる。
妖が空をかけ、人々は自然と共に生きる。
“陰”と“陽”の完璧に入り混じった美しい都を完成させた安倍晴明。
この都を永遠の秩序にしたい。
でも人間は死んじゃうんだな。
で、思いついたのが、お母さんの羽衣狐にもう一度産んでもらうと言う手段。
で、これが京妖怪の宿願となっているってことですね。
その説明の回なので特に感想はないなぁ。
あ、晴明が益荒男(ますらお)って感じでガッカリ。
私は端正で雅な方が好み、↓これですね、やっぱり
『REBORN』
一度じっくり話し合って、調べてみて、もう一度細部をつき合わせてみたらどうだろう?。
・・・ってそればっかり書いてるなぁ、ここんところ。
幾らアクションマンガのジャンプだって、何だか誤解から始まってる気がしてならないのに、戦いに急ぐって言うのもねぇ・・・。
『銀魂』
『バクマン。』と違って、こちらは活字が多かろうと何のその。
カッコ良くセリフを決めた銀さんと、カッコ悪ぅぅぅな銀さんを堪能しつつ、サッチャン、復活!!。
決まり文句もバッチリ決めて、カッコ良いぞ!!、さっちゃん。
全蔵パートだけ落すセリフもナイス。
更に源外が作った眼鏡はビームまで出ちゃって、新生・サッチャン、最強?。
変身して、羽まで生えちゃって、アクションゲーム対応の必殺技まで飛び出し、もう完璧。
さっちゃんと言えば、アニメスタッフのお気に入り。
しかも今週のって、またスタッフが好きそうなテイストなんだな。
これでもうサンライズのスタッフさん達は、アニメ再開したくてウズウズしてるに違いない。
・・・って思ってたら、次週に重大発表があるようですよ!!。
ヤッター、また『銀魂』アニメが始まるぞ!!。
↑もうすっかりその気
『べるぜバブ』
もうバレーの試合、終わりなんだ。
このペースの早さが『べるぜバブ』の良いところですよね。
石矢魔勝利。
戦い済んで、良い感じの両校・・・と思ってたら、絵に描いたような悪キャラ登場。
六騎聖がいきなりでそりゃないぜ・・・って思ってたら、「期待はずれ!!!」
この展開のペースが良いですわ。
『保健室の死神』
“せいかてん”と聞いて、“製菓店”はともかく、“製靴店”を思い浮かべるハデス先生。
よっぽどお花に縁がない生活を送ってるんだろうと思うと、泣けてきますわ。
藤・兄の眼鏡をかけた姿と、はずした時のギャップに爆笑です。
一番好きなのは、最初に出てきた時の着物姿ですが。
『めだかボックス』
『ぬるい友情・無駄な努力・むなしい勝利』に爆笑!!。
最近また面白くなってきましたよ。
西尾維新ならではのセリフを楽しみたいですねぇ。
『黒子のバスケ』
『べるぜ』の葵ちゃんがジャンプキャラの中ではお気に入りなんですが、リコちゃんも好きです。
誠凛の奴らには、リコちゃんがピッタリって思います。
ポイントゲッターがマークされちゃうのは仕方がないことですが、木吉先輩の実力が分かってくればそれも変わってくるでしょう。
5人しかいないのに、2人にダブルでマークなんて出来ないし。
今週はカッコ良い木吉先輩が持ってった。
・・・と思ってましたが、ゴールにおでこゴツンコの火神!!。
最後にズルズル引かれてる姿にも笑わせてもらいました。
今週何に一番驚いたかって、『ピューと吹くジャガー』が最終回でした。
イヤー、『こち亀』同様、永遠に続くものかと思ってたんですけどねぇ。
でもまだ十周年だったんだ、『BLEACH』と同じなんだね。
うすた先生、お疲れ様でした。
休養を取られた後は、次回作に期待してます。
次号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは『バクマン。』
センターカラーに『REBORN !』、『銀魂』、金未来杯の『戦国バショウ』です。
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