よろず屋の猫

こちらはジャンプの感想その2です。
その1はこちらです。



『REBORN !』

第六回キャラクター人気投票発表です。

雲雀、首位奪還!!

2位はツナ、3位は骸、4位は獄寺、5位は山本、6位にスクアーロ。
表紙はその六人でございます。

あぁ、雲雀が超絶素敵。
中学生のくせに、胸元のボタンを外してファンにサービスしてますわ。
私はどっちかと言うと、色気振りまいてるのより、ストイックに見せてそれが色気になってるって方が好き。

絵的に一番好きなのは獄寺君だな、すっごくカッコ良い。


本編。

眼鏡で能力を封印してた紅葉だったわけですが、時間制限がついてるようで。
って言うか、目の使いすぎで疲れ目ってヤツかな。
それを見破った了平のサンシャインアッパーが紅葉のお腹に入る。

了平戦はこれ位にして欲しい。
イエ、雲雀や骸が早く見たいとか決してそんな・・・。



『トリコ』

グルメ界がいかに凄いところかと言う説明の回。

トリコはグルメ界に入りましたが、有名人ももう１人入ってるらしい。
誰だろう、全然予想がつかない。
そろそろココが見たいんだけど・・・。



『バクマン。』

子供が真似するってPTAが苦情入れるだろうからダメなんだって、『PCP』。
だからサイコーは『PCP』とは別にアニメ化を最初から念頭に入れた連載を目論む。
ところがシュージンは白鳥君の原作者になりそう?、と。

連載の出だしが好調だからって何を思い上がってるの?と思ってしまったわ。
ゴメンね、サイコー。
早く亜豆とラブラブになりたいんだよね。

でもマンガが描きたいのか、アニメを作りたいのか、ちょっと冷静に考えて欲しい。
マンガは所詮アニメの為の手段っていうのは、マンガファンとしては寂しいですよ。



センターカラーの『ぬらりひょんの孫』

表紙は黒田坊の武器を鬼纏してるリクオ。

ダメージを受けた鬼童丸。
最後の、更に最後の手段、刃を変えてまたもやスピードアップ。
スピードを上げるってこと以外に考えつくことがなかったんですかね、鬼童丸さん。

リクオと黒田坊、２人の畏を重ねた畏襲(と書いて“かさね”と読む)。

倒れる鬼童丸、しかし彼が戦ったのは時を稼ぐため。
城が崩れて羽衣狐、登場。

いよいよご出産のようです。

うーんとね。
少年誌だから多少のエロは構わないんだな。
でもこのあいだみたいに出産でそれ狙われちゃうのは、余りにもあざとさが先に立っちゃって、どうもね。
(ちなみに私にとってただの裸はエロって言う程のものではない)

どこのマニア向け?とも思うし。

それはともかく。

何だよ、首無を鬼纏するのを楽しみにしてたのに、この分じゃ無しになりそう?。



『保健室の死神』

操ちゃんは女の子。
初登場からこのかた、それを疑ったことはないんですけども。

そうか、みんな男の子だと思ってたんだ。
って言うか、経一がお風呂に入れてたなんて、危険です!!。

操ちゃん、とっても可愛いのでレギュラー化してくれると嬉しいんですけどね。

九十九のじじい、登場。
またファンキーな爺さんで。

今週もハデス先生の天然ボケが炸裂で面白かったですわ。
お猿の三途川先生をアシタバ君と間違えるとこなんて爆笑。

“虚像の鏡”の中に閉じ込められたアシタバ。
さて?。



『めだかボックス』

どうしよう!!。
球磨川の言ってることに「そうそう」とか思ってしまう私は、既にマイナスに侵されている?。
(最後の綺麗事はケッって感じですが)

庶務戦開始。
次回は善吉 vs 球磨川。

久しぶりにめだかちゃんのおっぱいを見ましたが、いたって普通になっていて安心しました。


おっぱいと言えば『PSYREN』ですが。
岩代先生、マリーのおっぱいを何とかしてあげて!!。
若いのにこれはちょっと酷い。



次号のジャンプ。
表紙・巻頭カラーは『BLEACH』。
センターカラーに『黒子のバスケ』、『バクマン。』、『LIGHT WING』です。