2011/02/15(火)21:48
『レベルE』 #06 「Dancing in the trap!!」 感想
1月から新たに始まったアニメの中では一番楽しく見てるかなぁ。
たまには『レベルE』の感想でも簡単に。
あらすじは公式HPから。
王子に半ば強制的にカラーレンジャーにさせられた清水達。
元の生活に戻るには、カラーレンジャーのリングを外す「鍵」を手に入れなければならない。
そしてその「鍵」は、山形にいる「クラフト魔人」が持っているらしい。
意を決して山形に向かう清水たち。激戦の末、ついに「鍵」の奪取に成功する。
ようやく平穏な日常を取り戻し、教室ではしゃぐ清水たちだったが・・・突如見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。
なんとそこは、地球から5億光年離れた・・・・・・惑星カルバリ!!!
清水達にいったい何が起こったのか、そして彼等は無事に地球に戻る事ができるのか?
カラーレンジャーの熱き冒険が遂に幕を開ける!!
進め!カラーレンジャー!! 戦え!カラーレンジャー!!
前半はカラーレンジャーな小学生5人が、クラフト魔人のところに行く話。
ところどころに入ってくる王子のセリフがホントにウザイ!!。
私は「ウザイ」って単語が好きではないので、余り使わないようにしてるんですけど、この場合、他の単語が思い浮かばないわ。
「うっとおしい」とか真っ当な形容詞じゃないと思う。
山形に着いて見ればのどかな農村。
そしてスイカの収穫にいそしむクラフト魔人。
子安・クラフトを堪能しましたわ。
素っ気無い表向きのクラフトと、王子に(`-´#) なクラフト、大笑いです。
無事鍵をゲットしたカラーレンジャー、しかし使い方が分からない。
ってことで、クラフト、ここで対王子を宣言ですよ。
クラフトさん、短気すぎ。
そんなんじゃぁ、あの王子には勝てないな。
リングを外すにはキーワードが必要。
それは好きな女の子の名前ってところが、また王子の意地の悪いとこ。
それぞれ個性が出てる答えですね。
って言うか、ホントに百地、サイテーだな。
ってことで、日常が戻ってきた小学生五人組・・・。
いいえ、王子はそんなに善人じゃない!!。
RPGをリアルで遊べる惑星カルバリに飛ばされてしまいました。
これが後半のお話でした。
ここからは普通にRPGゲームの中で動いて行く5人組が描かれてました。
確かに面白いんですけど・・・。
うーん・・・、やっぱりぴえろってセンスと遊び心が足りないなって思っちゃった。
スタッフさん、楽しんで作ってる?。
こう言うシーンはもっともっと遊んで欲しいんですよね。
原作におんぶに抱っこじゃなくて、せっかくアニメにしてるんですから。
さて、五人組に話を戻すと・・・。
ゲームって最初は乗り気じゃなくても、始めちゃうと意外と夢中になったりする。
レベルが上がって使える技が増えたりすると、楽しくなっちゃう。
・・・ってことで、五人組もやる気満々になってきました。
さぁ、城へ乗り込むぞ!!。
・・・バックに流れる浪川・王子の歌。
で、次回。
余談ですが・・・。
原作は「幽遊白書」の後に書かれたものなんですね。
で、このアニメ見てると、冨樫先生は本当に「幽遊白書」描くのがイヤになってたんだなって、しみじみ思いますわ。