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二年半勤めた会社から、「会社都合の退社」をすすめられ、次の会社では肌に合わず研修期間で退社。
失業保険ももらいつくした。 せっかくだしいろんな仕事をしてみよう!と思い、日雇いバイトや知り合いの勤める会社の短期バイトしたりしてました。 そしてその短期バイトも終わり、来週から何をしようかなあ…なんて考えていた。 あ、せっかくだし夜の仕事してみようかな… そんな興味本位で、一緒に暮らしてる彼に相談してみたら 「あれこれ悩むよりやってみれば~?」 と、あっさりお許しが。 某有名アルバイト求人サイトで検索し、住んでいるところから少し離れた郊外の店を選び、いざ応募!! 朝五時に早速返信があり、 「面接をしますので都合のよい日を連絡ください」 きたー!! 夕方電話をしてみる 「今日面接していただいてもいいでしょうか」 「いいよ、じゃあ八時に店に来て」 「履歴書とかは…」 「いらないよー」 いらないんだ、履歴書… お店に着くと、客席に座らしてもらい、登録用紙みたいなものを記入するように言われ、書く。 びっくりしたのが、生年月日だけでなく、干支まで書く欄が。 そして現住所だけでなく本籍地まで書かなくてはいけない。 大丈夫なのかなあと思いながら、書き終わると、 「今日はどうする?」 と、採用担当者が。 「何がですか?」 「いや、タイニュウしとく?」 「タイニュウ…、あ、体験入店。」 しばし考えてみたけど、どーせならやっとこうと思いまして、あっさり承諾しました。 簡単に下記を教えてもらう ●お酒の作り方 ●タバコの火のつけかた ●ボーイさんへの合図 ●座りかた ●乾杯の仕方 ドレスと靴を借りる。 髪の毛は…とりあえずこのままでいいか… 源氏名をつけてもらう。というか自分で決める。 無地の名刺をもらう。 で、待機のソファーへ。 女の子達の視線を感じながら1番端っこに小さく座る。 お客が来ない…連休最終日だからしょうがないのかもしれないけど… 女の子達はそれぞれおしゃべりしたり携帯みてたり… ああ、なにしてたらいいかわからない!! 一人声をかけてきてくれたので、わからないことを思い付くかぎり聞いてみたり、世間話をしたり。 そうこうしてるうちに、 とうとうお客様が! キター!二人組! ちびグラスをボーイさんから渡され、席まで誘導してもらう。 もう一人熟練のキャバ嬢(といっても年は私より三つ若い)と接客開始。 とりあえずは全部先輩にやってもらっちゃって、 「はじめまして、トモです…」 とうとうキャバ嬢デビューです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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