カテゴリ:カテゴリ未分類
戦友茉莉ちゃんが働くもうひとつのお店がせんげん台にあるので、体験入店でお世話になってきました。
とにかく若い!!!女の子が!!!! そしてボーイさんたち、女の子うまく管理できてないかんじが… 自由すぎる店。 厨房いってたばこすったりお茶飲んだりしてていいんだぜ。 初めて入った春日部のE店のようなノリです。 お店は広くなく。 客層は若め。 つまり私が最も苦手とするタイプである。 やっぱりおじさまが好きよ、私・・・ とくにサラリーマンの・・・ 職業で人を差別とかするつもりは全くございませんが、どうしても苦手な職種の方たちが。 誤解を招いたらいやだから先に言っておくけど、馬鹿にしてたりするわけではないです。 それはガテンの人たち。 なぜか、 それは中学校の記憶までさかのぼるのだが、 私は中学生の時、とにかくさえない子で、スカートの丈は校則どおり膝より下だし、あの時大流行していたルーズソックスもはかないし、ピアスとか髪染めたりとかもってのほか。 絵にかいた優等生でした。 (まあ今もあんま変わってないと思うけどさ) そんなときに、たばこ吸っただの、喧嘩しただの、髪の毛茶色いだのって目立っていたいわゆる「ワルイ」グループと私なんてなんら接点があるわけがない。 そんで、やっぱりそういう人たちって学校の中でモテるんですね。 私緊張しちゃってしゃべれなくて。 あこがれ軍団だから。 その人たちが怖い、という感覚でなく、その人たちが私のことなんか相手にしてくれないだろうということが怖くて。 で、そういう軍団の人たちは、ぐれてたけど、学校でたあとにはちゃんとガテンな仕事でがんばって結婚とかしちゃって、もう子供とかいて、私なんかより立派な大人になっているのだ。 つまり、 ガテン=私なんて眼中にない軍団 なので、たとえばキャバクラにきて、私なんかが席についたらつまんないんじゃないか、などと思ってしますのです。 (こんな風に書くと、私を指名してくれてたお客さんにまた失礼にあたるのだけど・・・) そんな中学校のトラウマが。 で、なぜサラリーマンが得意かというと、 私の行っていた高校の人たちはほとんどがサラリーマンになったので、高校の頃には初めて彼氏もできたこともあり、男の人としゃべれるようになっていたので大丈夫なのかと思う。 なので、職人さんたちのテーブルに当たると冷や汗が出ます・・・ 嫌われたらどうしよう、と。 だから私みたいなキャバクラのねーちゃんをみたら、職人さんたちはぜひ、温かい目で見守ってやってください。 緊張してるんです。 で、体験入店だが、時給2500円、所得税としてマイナス10%、厚生費としてマイナス1000円、20時から1時までの5時間で 12500円-1250円-1000円=10250円 もらって帰りましたあ~ たぶん店長の雰囲気として、茉莉ちゃんのともだちだから体験入店させてくれたんだと思うけど、間違いなく一見さんで面接受けにきたら落とされていたと思います・・・ とほほ・・・ で、せんげん台だったので、久々車の送りにて。 ここはボーイさんが送りをしてくれるらしく。 その車がなんと、泣く子も黙るHUMMARだったよ… 言っとくが乗り心地は最悪です。 なぜ、舗装された道路をオフロード仕様の車で走る必要があるんだ。 燃費も悪いし、なんか暖房もうまく効いてなくて寒いし・・・ エコカーがステータスシンボルの私としてはちょっと・・・ しかし、キャバのボーイってハマー買えるくらい儲かるもんなの??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|