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びっくり。
年末最終出勤日の本日。上野Club DINO(ディーノ)。 閉店間際に店長室に呼び出されて担当の人から 「解雇」 を通告されました。 はあ??? なんでよ。 体験入店も含めて9日間しか出勤してないです。 で、本指名2回(過去の財産です)。 まともなフリー席に着いたのは6回。そのうち本日ついたフリーが2回ね。 で、まずの理由が ・約10日間出勤してますが、上野の店でのお客さんのリピーターがいない。 だそうです。 いやーサラリーマン相手の店で10日間でリピートつかむのって…むずかしいんじゃあないのでしょうか。 納得いかないので、納得いくまで答えてもらうことに。 Q 平均年齢は実際この店何歳なんですか A 21歳です →ってかこの時点でおかしくない??私27歳なんですけど!!! Q 実際なんか苦情かなんかあったんでしょうか A 女の子から、あなたをヘルプ席につけないように、と言われました。 →ヘルプ席でトラぶったことほとんどないんだけどなあ…なぜ??先輩嬢に嫌われてた?? Q フリー席に数えるくらいしかつけてもらえなかったのに、ひどい話かと思います。 A ヘルプ席で気に入ってもらえてお客さんを紹介してもらえたりとかあると思います。なのでフリーの固定概念が強いんじゃないでしょうか →なにいってくれちゃってんの???って感じっす。 と、いろいろ問答を重ねていったけど、明らかに付け回しとかみてても、おかしいな、とはずっと思っていました。 まあ要因としては、 ●12月の繁忙期だけ人がほしかったので人を増やすつもりはなかった(つまり12月に入店した嬢は特別いい成績を叩き出さない限りほとんど12月末でクビ)。 ●担当ボーイから嫌われていた。 担当ボーイからくるメールを重要なもの以外全て無視していました…だってきもいんだもん。 ●なかなか自前のドレスを買わないのでやる気なしに見える やる気がなかったんじゃあなくて、12月中は買うのやめたんですよ。 なんとなーく。 の3点が考えられます。 つうか、ありえなくない??? だったら最初から短期で、って言ってくれたらよかったのに。 そしたらそのつもりで1月からの昼の仕事考えたのに。 すっかりダブルワークの気分満々で昼仕事は勤務時間短いのをえらんでしまった!!! その店長室には、同じように解雇されたであろう女の子のネームバッヂがホワイトボードの下に名刺と一緒にいくつもおいてありました…。 ロッカーのカギを返す女の子も今日、そういや何人かいました。 ああ、この業界1月中から2月は閑散期ですからね。 そんななか使えるのは1月2月は学校で出勤抑えめで、また3月の繁忙期にたくさんシフトに入れる大学生。 それか本気のレギュラーお水。 ああ、なるほど。 私は週3くらいのお気楽ダブルワーク。 うまく使われておしまいでした。 あーあ。やっぱりこの業界、大嫌い。 入店時に店長が熱いこと語ってたから信用したんだけど、結局口先だけか~。 やーっぱり、都会(上野は果たして都会かわかりませんが)に行くと、平気でこういうことするんですね… ま、それか私がほんとにお店の空気に合っていなかったのか、田舎くさかったのですかね?? サラリーマンは得意のようでそうでもなかったみたいです。えへへ。 いま悩んでいるのが、お水リベンジをするのか、それとも全く趣向を変えて、バーテンとかやるのでしょうか(バーテンも似たような職種ですがね)。 ちなみに憧れるのは、少し高めのレストランのホールです。背筋伸びそうな仕事がしたい。 お水は常に人を疑う感じが疲れました。 これからもしお水をやるなら、店をも疑わなくてはいけないんですもんね… ほんと、ありえん。 最初に言ってくれればいいのに… 12月いっぱいで指名が何本ないとクビ、とか。 12月だけの短期を募集してます、とか。 店長だって言ってたもん 「保障時給制度はなくて、無期限保障しますのであせらずにお客様を獲得してくださいね」 って。 上野のあせらずには、10日以内のことらしい。 そうやって考えると、北千住のアプリコットはキャバクラの割に相当まともな店だったのではないかと思う。 (もちろん、変なこともすっごく多かったけど!!!) というわけで、来年どうしようかなあ~もうキャバクラはいいやあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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