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2009.04.10
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ネットでラクラク転職活動ができる世の中ですが、いろいろめんどくさい…
転職サイトがあちこちいろいろあって… で、それを総括したサイト、転職EXとかってのがあるんだけど、結局検索はできても、その掲載されているenジャパンとかリクナビネクストとかにまた登録しなくてはいけなくて、結果５～６サイトに登録… いろんなとこからメールが来る… フォルダわけもめんどくさくなってきたー。 とりあえず３月３０日から現在にいたるまで２６社にエントリーしていて、すでにエントリーシートでNGが１５社。エントリーシートの返事待ちが３社。面接まで行ってNGが１社。面接返事待ち１社… しかし、一番なぞナノは３月３０日にエントリーシートを応募して、なんのリアクションもない会社… 「選考中です」 とかなんらかリアクションが普通はあると思いますけど… １０日以上ほったらかしってすごいよなあ…（すべてアパレル関連の会社！！） ※アパレル業界は今GW前で繁忙期なのはわかるんですが、だったら求人出すなよってのが求職中の人間が思うこと。 そういう会社はそういう会社なんですよな… あと、メールで簡単に済むから、不採用も気軽に送ってきてくれるので嫌んなってくる… ああ、もうアパレルは諦めよう。 なぜかやっぱり制作会社にはウケがいい。 そしてなにより、面接受けに行ったとき、アパレルよりも制作会社のほうが、空気がしっくりきてしまった感じがする… そう、アパレルのあのダラダラした空気、やっぱり好きじゃなかったんだ、私。 たしかに帽子メーカー、美しい思い出しか今浮かんでこないけど、そういやだらだらしてたなあ。今考えれば。でも「私忙しい」ってそんときは思ってたんだな。 いや、アパレルにいる人に言わせてみれば、「忙しいから！！」と怒られるかもしれないけど 、だらだら仕事をしているっつうんではなく、なんかゆるい感じで…それがファッションを作っていく人たちに必要なことって言い張るでしょうが。 まあ、これもあとアパレル業界の人に怒られるかもしれないけど、若干頭が弱いくらいの人のほうが、すごいもの作ったりするんですね、あの業界は。 商談してて「は？？なに言ってんのこの人」 って人のが、ヒット商品作っちゃったりするんですよね… ああ、あと、ものすごく染まりやすい人が多かったなあ。 ファッション好きってひとは「私はこれよ」ってスタイルをもっているようで持ってないのが事実。 1年間でいきなりビジュアル→ギャルになたりする人もいる… つまり洗脳されやすいんですな。 憧れている人に近づこうとして、なんでもまねっ子するんです。 そういう人が世の中いっぱいいれば、たくさん服も売れるんですよね。きっと。 憧れている人が愛人をもっていたら、自分も持ってみようとする。 憧れている人がドルガバが好きなら、自分も持ってみようとする。 憧れている人がイタリアに精通していたら、自分もイタリアに憧れたり。 そう、そう。そういうまねっ子できる子が一番かわいがられます。 自分の意見をもっている子は可愛がられなかったなあ。 と、なんだか思い出話。 ゆっくり、あせらず、就職活動がんばろっと。 とりあえず今日はスナック出勤だあー！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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