よっちゃん梅
今年、万里の家の梅が豊作で、いい「梅干し」が出来たと、会社にもってきてくれたのは、先月のこと。彼女の母親よっちゃんの自慢の梅干しは、大きな、柔らか~い“豊後梅(ぶんごううめ)”。シソでつけた赤みが、愛らしい。「夏バテにはクエン酸ですよ!」と万里。毎日のように、お弁当に入れるのが嬉しくて、おいしくて、「梅干し」の魅力を再発見した夏でした。「梅干し」は、もともと中国が原産だと言われています。しかし、「話梅」(ワームイ)という、中国・台湾のものは、甘酸っぱいのが特徴で、お弁当に入れるというよりは、そのまま食べるのが一般的。また、紹興酒に漬けて、ふやけた頃に食すのがまた、おいしい。 ⇒ 「カメ出し紹興酒」と「話梅」 のセットは常に人気今、この「話梅(ワームイ)」が、中華街の店舗限定でお得に販売中!(※通信販売では取り扱っておりません。)◎「話梅(ワームイ)」 300gも入って、1,000円!