シャンパン・グラス、ワイン・グラス、ビールグラス - リーデル
8月28日、超音波検査のために、新宿にある病院へ行ってきました。昼飯を早目に食べるために、小田急ハルクのレストランを探していたところ、地下にハル・チカなる昔の屋台村みたいなものを見つけました。この日、血液検査のための採血がありましたが、私は数値がどの程度よくなるものか、先週の火曜日から7日間アルコールを断ちました。間違いなく20歳以来初めての試みです。やる気になればできるもので、1年間でアルコールを口にしない日が7日以下の人生のなかで、偉大なマイルストーンとなりました。 さてそのハル・チカで昼を食べたのですが、両脇のおば様、おじ様は結構本気モードで飲んでいます。私は、午後にも検査と診察があったのでぐっとこらえました。 午後の診察まで時間があったので、以前から買おうと思っていた、メガネと、リーデルのシャンパングラスを購入しました。リーデルのグラスは脚のないやつで、Oシリーズと呼ばれているお手頃価格のものです。 ビール・グラスも購入しようかと思いましたが、このシャンパン・グラスとデザインがほとんど変わりません。高さと口の広さが若干違うだけです。あと、底の泡用の傷ですかね。これは、シャンパン・グラスで併用できるので、赤ワイン用のグラスを購入しました。 カベルネ、メルロ用のものです。ちょっと、グラスが太いのでシラー用にしようか迷いましたが、カベルネ用にしました。家に帰ると早速シャンパン・グラスでビールを飲みました。ビールを入れるとなかなか綺麗で、気に入っています。今まで、スパークリング・ワインを100円ショップのグラスで飲んでいたので、これからは、もっと美味しく飲めると思います。