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カテゴリ:渓流ルアー
今日は9時頃に起きて、また、早戸川へ行ってきました。早戸川はもう放流をほとんどしないので、苦しい釣りになると思いながらも行ってきました。
前回、釣った場所へまず入ります。今回はそこで釣れなければ、何年か振りに三日月橋の下流でやってみようと思っていました。 いつものようにSCシャッドを投げると掛かりました。ちびヤマメです。14cmくらいだったのでリリースです。
結局、前回4尾あげたところではこのヤマメだけでした。そこで、何十年か前に買った古いルアーを試してみたりしました。Rapalaの糸トンボの幼虫みたいなルアーです。流れには弱いですが、流れのゆるいところではそれなりの動きをします。このルアーは、海のウルトラライトへまわすことにしました。 下流へ行く途中で、前から気になっていた支流に入ってみることにしました。支流といっても、落ち込みの連続の源流のような渓です。
木が鬱蒼と茂っていて暗く、晴れていても光は入りません。久々の源流で興奮しましたが、もう年で足がついていきません。傾斜もすごいのでコケたら大怪我する可能性があります。そんな川幅1m程度のところで、付けたままだったRapalaを投げていると、ちびイワナがきました。こんなルアーでもくるんですね。リリースします。やっぱり、イワナはこんなところでもいて、逞しいです。珍しくメジャーで測ってみると、17cmでした。頑張って大きくなってもらいたいものです。 50cmでも泳ぐようにルアーをSCシャッドのオレンジ・ゴールドの4cmに代え、さらに険しい傾斜を沢づたいにあがっていくと、来ました。22cmのイワナでした。
これはキープして食べさせて頂きました。この後、家に帰るまで4時間くらいありましたが、氷水の中で生きていました。感謝して食べました。
さらに少し上りましたが、明るいうちに帰れなくなるといけないので、車まで戻り、予定通り下流に入ることにしました。途中足元をみると、蛭が6匹くらい尺取虫のように動いていました。また、潜り込まれて血を吸われているかと思いましたが、家に帰って確認しても大丈夫でした。 下流では、2尾ばらし、何匹が追ってくるのを見ましたが、当たらずでした。下流のほうが魚影が確認できました。
ちなみに、こちらがRapalaのルアーです。
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Last updated
2013.07.01 00:07:47
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