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テーマ:渓流ルアーフィッシング(92)
カテゴリ:ヤマメ
ヤマメどころか、今年の初釣りに、4月5日に行ってきました。前回、ご紹介した新製品のロッドのこけら落としでもあります。
昨年の台風19号の影響で、宮ヶ瀬湖より上の道は通行止だろうと思い、今年は、遠征中心で、相模川漁連の年券の購入はやめて、ちょっと遠出して、色々な所へ行こうと思っていました。相模川漁連のホームページを見ると、やはり、宮ヶ瀬湖上流は通行止のようでした。 ても、いつも年券を購入する、釣楽のおばさんから受け取った年賀状に、もう、店仕舞いする旨書かれていたので、つい、釣楽で、年券を購入してしまったのでした。 今年はピンクです。ただ、よくよく聞いてみると、来年の10月までは閉店しないそうです。 そもそも、早戸川や中津川の宮ヶ瀬湖より上流は、車で入れないし、今年は放流もありません。そこで、昔にご紹介している、宮ヶ瀬湖下流で釣ることにしました。年券を購入した後に、そばの川原に降りて、がっかりしました。川底全体に泥が堆積しています。これでは、川虫もおらず、魚もいません。 そこで、気温が急に下がった4月5日は、流れの緩い場所で、石のきれいなピンポイントを、車でランガンしていくことにしました。釣り始めて1時間くらいで、1尾あげることができました。 今年放流されたヤマメのようてす。この後、ダムに近いところまで行ったり、下流の限界まで行きましたが、釣果はこの1尾だけとなりました。 しかし、これで大満足です。新しい竿も進化しており、これまた、気に入りました。ただ、年券を買ってしまったものの、今後、漁連内のどの川へ行けばいいのか、迷うところです。 今年はコロナの影響による日常の生活だけではなく、渓流釣りでの対応も相当大変となり、苦しい年となりそうです。でも、廃版となった、シルバークリークシャッドのサスペンドで頑張っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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