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テーマ:渓流ルアーフィッシング(92)
カテゴリ:ヤマメ
今年は訳あって、毎年行っている渓流釣りに行かないことも考えていましたが、身の回りの状況が変わったので、やはり釣りに行くことにしました。7/2の土曜日に相模川漁連の年券を購入し、翌7/3に渓流初釣りとなりました。この時期に、やまめ・いわな・にじます専用の年券を購入する人も珍しいのでしょう。川崎市にあるフィッシング中原の店員さんも、年券を探していました。
さて、今年は早く梅雨もあけ、その後雨が降らない状況で、川の水位が低く、相当厳しい状況は承知の上で、これまた1週間ほど前に購入した、新しいシマノのチェストハイ・ウェーダーを履いての慣れない釣行です。 いつも車を停めて釣り始める所に、別の車が停まっていました。釣り人のようなので、迷わず上流部を目指します。車が色々な所に停まっていて、大分釣り人が多いと思っていたのですが、実は河原でバーベキューをやっている方々の車でした。 釣り始めてすぐ堰堤で1尾掛けましたが、すぐにバレてしまいました。やはり、私が使用している1モデル前のカーディフ NXは固くていけません。(訂正:私が使っているのは、NXではなく、ネイティブスペシャルでした。NXは柔らかめだそうです。次はNXの購入を検討します。)バレやすいです。そこから、丁寧に浅い川を攻めて行くと来ました。 ヤマメです。20cmを少し超えたくらいでしょうか。今日は、ボウズになる可能性も高いと思っていましたし、初釣りだったので、この1尾でかなりリラックスできました。この後、なかなか魚影を見ることが出来ませんでしたが、大分経ってからようやく1尾掛けるも、また、バラしてしまいました。それでも、丁寧にルアーをトレースすることを心掛けて頑張っていると、来ました。 この川では珍しい、きれいな魚体のニジマスです。この後、初めの車の停まっていた所へ戻ると車がなかったので下流域を釣り始めました。途中、石に変な感じの土が付いているなと思い、近くで見てみると、動物の糞のようなものでした。更に近くで見てようやく気付いたのですが、カジカガエルでした。 その後も汗だくになりながら、初釣りにしては、4時間もやってしまった頃に深場で来ました。 30cm位のニジマスです。あまり使用しないフォールディング・ネットを使いました。 この後、帰る前に、鰭のきれいなニジマスを1尾追加して納竿となりました。 今年も、ニジマス職人、健在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.10 15:53:32
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