テーマ:テニス(3381)
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サフィン、最後のトーナメントのMS パリスの2回戦で敗れ、 これがプロとして最後の試合となった。 最後の相手はUSOを優勝したデルポトロ。 スコアは4-6, 7-5, 4-6。フルセット・・・惜しい。 個人的にこれからNO1になる可能性が高いデルポトロと最後にやって 負けたというのは、いい最後だったと思う。 なんの名もなき相手とやって負けるのとは大きく違う。 こう・・・・引導を渡すというか・・・・・ 試合が終わると会場はスタンディング・オーベションに包まれたという。 そしてTOP選手からのお別れの言葉が入ったビデオが流されたという。 フェデラー、ナダル、ジョコ、マレイ、ベルダスコ、ガスケ、ステパネク・・・ 「彼は、ワイルドだ」とか「彼にはカリスマがある」、「ちょっとCrazy」 と誰もがテニス界でユニークなサフィンを語っている。 ユニークなのは彼のインタビューにも表れている。 自分がフォーロしているトーナメントのインタビューを見るとき、 必ずサフィンはチェックする一人だ。 テニス界で何かしら問題が出てくると、必ず記者はサフィンの意見を聞く。 かなり正直に、時には毒やユーモアをまぜるので、記事になりやすいと 言うことと、テニス界のご意見番的なものもあったんだろう。 ポテンシャル的にはすごいものがあったんだけど、 やぱり精神的安定感が・・・ ま、それがなかったら、サフィンはただのプレイヤーだけど・・・ その昔、フェデラーのコーチをしていたピーターが、「サフィンのコーチをしたい」 と言って離れたことがあった。 彼にはサフィンのほうがポテンシャルを感じたのだろうか・・・・ サフィン、「絶対解説者はやらない」と言っていたけど、次に見るのは いつになるのか・・・・ セレモニーでのサフィン クリックお願いしまーす。
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Last updated
2009.11.12 18:31:16
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