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フェデラーが「お父さんプレイヤーの告白」として インタビューを受けている記事が出ている。 とっても長いので、全て翻訳できないけど プレイヤーとしてとても大事な事を言っているので、抜粋。 「僕は、負けず嫌いと言うよりも、勝つのが大好きなタイプなんだ。」 一般的に「負けず嫌い」と言うのはよく聞く言葉だけど、 「勝ち好き」ってのはあまり言わないような・・・・ 「僕はポジティブな人間で、すごくポジティブに考える人なんだ。 だから、よりポジティブなアプローチ「勝ち好き」が好きなんだ。 負けず嫌いってのは、僕にとってはちょっとネガティブな感じ。 そもそも、僕のスポーツ好きが始まったは小さい頃からで、 ベッカーとエドバーグのウィンブルドンの決勝を見ていた頃から。 ウィンブルドンの決勝を夢見ていたけど、実際自分に起こる とは思ったことはなかった。 だって、勝ち続けるのと試合を好きでいつ続けることは、とても難しい。 それは旅行(ツアー)と犠牲の上に成り立っているから。 でも、僕は「僕はそういうのはやめよう」と思ったんだ。 ポジティブな方向に考えることにしたんだ。 旅行はとてもすばらしいもの。いろいろな文化を見れるし、行ったことない場所 もいける。テニスプレイヤーじゃなかったらこんなことはできないって 考えるようにしたんだ。 妻も旅行が好きだし、僕も好き。どうせ、この生活は70歳になるまで続けられる ものじゃないんだから、楽しもう!って。 今のところ、その考え方でうまく行っているかな。」 なるほど。 多くの選手が小さい時から親元を離れ、つらかったり、かなしかったり、 普通のTeenagerがしてきたことをできなかったつらさを語っている。 そして、年中家を離れて転戦していることに対しても、疲れたと いう言葉を引退する選手からよく聞く。 人間、我慢して何かをやるよりかは、自分で楽しんでやっているほうが うまくいくもんだ。 テニスはやはりメンタル。 こういう考え方を何に対してもしているフェデラーの強さは このポジティブさだろう。 他にも、ライバルナダルとの関係、ミルカとの関係についても 話をしていて興味深いものだった。 時間がある時にまた、紹介しまっ。 読んだ後、クリックお願いしまーす。
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Last updated
2009.11.16 18:31:57
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