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毎月恒例! ナゴヤ堂大ピンチ大会!
ワンダー”Tシャツ”フェスティバルが明日から! おなじみ秋葉原「三月兎」3号店3階にて開催ですよ! 今回は第69回だあ! モチロン、いつもと同じように、今回もペケ2に入りたくない! もし入ってしまったら、来月開催予定の70回記念大会に参加できませんからね! そして、それでいて、今月もピンチ! いやああ、少しは売れて欲しいものですな! 今回はなかなかナゴヤ堂サイトに登場しない、あの新作の、ワンダーデビュー戦。 「あの新作」ってどれのことだか、もはや誰にも覚えられてる自信がないのですが、それだっていつものことです。 いいんだ、ワタクシだけは盛り上がっとるんだ。 行くぞ、アキバ! %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 昨日は、渋谷On Air Westで、前に日記に書いた渋さ知らズと栗コーダーカルテットのジョイントアルバム「渋栗」の発売記念ライヴを観てきました! 渋谷! しかもOn Air West! ってのが、どうも気恥ずかしかったですけども。 最近は、なかなか「よっしゃ、ライヴに行くぞ!」というキモチになれてませんでした。 そこまでの音楽をなかなか見つけ切れていないのと、よしんば見つけても、 「ああ、このライヴに行くと、こんな感じになるな」 というのが、まぁ、だいたい予想がついてしまうので、モチベーションが上がらないのですね。 こういうのが、感性が年をとった、という奴なのでしょうか? でも、久々にこれだけは「ああ、ライヴ行かなきゃ!」と思えたのですね。 前説が、名曲「東京タワーの歌」でおなじみ、寒空はだかさんで感動。 笑わせることについては、その道のプロの方なので当然としても、豊富な語彙とその中から適切なものを瞬時に選ぶ能力、滑舌のよさとクリアな発音、そして何よりも自分の考えでしゃべっていることによる説得力。 久しぶりに、安心してみていられる「プロのおしゃべり」でした。 ほとんどの局のほとんどのアナウンサーに、今すぐはだかさんの爪の垢を! 最後は「東京タワーの歌」も聴けて、本編も始まる前から予定外の満足でした。 最初は栗コーダーの演奏がしばらく。 相変わらず、栗コーダーの演奏を聴いていると、そこだけ清澄な空気が立ち込めているような気になってしまいます。 ライヴハウスに詰め掛けた、ほとんどは立ち見のお客さんが、どんな細かい音も聞き逃すまいと、食い入るように聴く、という栗コーダーのライヴ独特の光景。 生「ピタゴラスイッチ」も聴けちゃったもんね! で、そこに一部渋さメンバーを加えての演奏のコーナー。 栗コーダーってのは、基本的に4人だけで何でもやってしまう、というグループですので、こういう演奏は珍しいのです。 「4人だとライヴではなかなかできない」という曲もすかさず演奏されました。 そして、渋さの演奏。 渋さのライヴを観るのは、何年ぶりだったでしょうか。 しかしね、メンバーの多くはスッカリ変わってましたが、内容はビックリするくらい変わってませんでした。 いや、曲は違うのですよ。 時間も経っているし、今回は栗コーダーの曲を演奏するという特別な場でしたし。 でも、曲の演奏の仕方などの「渋さスタイル」は、ワタクシが見に行っていた頃と全く同じに思えたのです。 今年渋さは結成20周年だそうですが、50周年を迎えようが100周年だろうが、これは全然変わらないだろうと確信しました。 個人的には、片山広明さん、北陽一郎さん、花島直樹さんなど、よく聴いていた頃からのメンバーのお姿を久々に見ることができたのがうれしかったです。 そして、渋さの不破さんと栗コーダーの栗原さんが同い年というのは、信じられない事実! 最後はモチロン怒涛の大盛り上がりで、当然ながらまだ耳が「キーン」って言ってます。 いやぁ、先に栗コーダー、後から渋さで本当によかった。 逆だったら、栗コーダーは何にも聴こえませんよ、これ。 なお、このライヴには撮影が入ってましたので、いずれDVDになると思われます。 その時のタイトルは「生渋栗」になると予想。 いや、これしか考えられないでしょ! %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% さあ、ともかく明日からはアキバでワンダー。 近くの方も、ちょっと遠めの方も、ぜひぜひアキバまで起こしくださいね! 今のところ雨の予報はないようですが、なんせワンダーです。 傘のご用意は忘れずに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月26日 22時51分09秒
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