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今回の旅は、日本人2名と中国人1名で行ったのですが、つくづく日本人でよかったと思ったものです。
入出国審査のこと。アメリカ入国時、日本人は・・・(たまたまチャーミングな女性審査官だった!) 審査:ハロー。ご機嫌は? 吉田:ハロー。グッドです。 審査:ラスベガスには何日滞在するの? 吉田:4日間です。 審査:ほんと!? 吉田:すみません。5日間です。時差の関係でいつも間違えちゃって。 審査:カジノはするの? 吉田:私はあまり好きじゃないけど、友人はやると思いますよ。 審査:しっかり稼いでね。 (ここまでで指紋取りも終了) 審査:じゃあ、顔写真を撮るからここを見て。 吉田:今朝は顔を洗っていないから、困るなあ。 審査:大丈夫。ちゃんときれいに撮るから。はい終了。素敵な旅をね! 吉田:サンキュー。バイバ~イ。 てなわけですが、中国人はそうはいきません。5分くらいしっかり調べられていました。 帰国時は、我々はフリーパス。空港関係者が中国人のチケットに印を付け忘れたために、国内線なのに飛行機に載せてもらえなかった。結局私達だけ先にサンフランシスコに行って、中国人は再チェックして後の便で遅れて到着。何とか国際線には間に合ったからいいようなものの、後の便がなかったら大変でした。 あぁ、日本人でよかった。先人に感謝。 そうそう中国人は、今回の旅のためにわざわざ東京の中国大使館までビザを取りに行ったんです。もう、アメリカには行かない!と言ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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