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昨日は幕張で、ある大手企業の社員様向けライフプランセミナーで「所有する不動産の有効活用」と「相続の基礎知識」というテーマのセミナーをしまして、終了したのが20時20分。
駅まで徒歩10分で、20時30分。 確か20時35分位の、たまたま来た特急列車で東京駅へノンストップ。新幹線が21時18分ののぞみ161号で名古屋へ。22時57分着。往路に読みかけた日本中世史学者網野善彦氏の新書をピッタリ読み終えたところ。 自宅に着いたのが23時30分。幕張から自宅まで、正味、な、な、なんと3時間10分。信じられる!?我が目を疑いましたよ。 これだけ近くなるとビジネスも人の性質も考え方も、何もかもがシェイクされて、均質化・スピード化されるのではないかと思うのですが、これがそう簡単にはいかない。 方言やその地域の伝統的な考え方など、まだまだ根強く人の生活に根を下ろしているわけです。その地域ごとのオリジナリティを尊重しなければいけないのではないでしょうか。 意外に人間の知覚は、そう広いところまでを感じられないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 17時38分04秒
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