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2007年08月20日
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昨夏のラフティング(ボートでの渓流下り)に気をよくして、今年は長野県白馬村でキャニオニングに挑戦してきました。

キャニオニングとは、ヨーロッパの登山家が「山を登るのが楽しいなら、下るのも楽しいかも!?」と言って渓流下りを始めたのが最初と言われるスポーツです。

ヘルメットにウエットスーツの完全武装で、滝つぼに飛び込んだり、沢を滑ったり、ロープをつたったりして渓谷を下っていくものです。準備に約1時間。移動に15分。下っている時間は約2時間。しかし、距離にすると、わずか1キロ。

はっきり言って、今日は体がボロボロで動きません。これはアドベンチャーというレジャーではなく、完全なバトルです。おやじにはこたえます。しかし、子供達はインストラクターの仕掛けにキャーキャー言って楽しんでいました。

マイナスイオンをたっぷり吸って、川の流れを感じながら、童心に戻って、しかもハードな運動になるという素晴らしいスポーツです。これは、はまります。

日本ではまだ歴史が浅く、これをやっているところは白馬の他に群馬県水上と四国の計3ケ所くらいらしいです。

ところが、これを主催しているのがニュージーランド人の会社でインストラクターから送迎バスの運転手まで、すべてニュージーランド人。彼らと日本のホテルや行政が協力して開催しているそうです。

白馬村は冬季オリンピックの後遺症から抜け出せず、空きペンションや廃墟のような施設が無数にありましたが、外国人の目から見ると宝の山に見えるそうです。キャニオニングの他にも、トレッキングやパラグライダーなどたくさんのレジャーができるようです。

経営資源がたくさんあるのに、公共工事や補助金に頼らなければ、観光の活性化ができないと思っているのは、地元の人だけなんでしょうね。

詳しくは、「エバーグリ-ン・アウトドア・センター」で検索してみてください。明日は、青木湖「スター&ホタルクルーズ」の話ですよ。






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最終更新日  2007年08月20日 09時41分21秒
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