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匠コンシェルジュ エスクローおじさん

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2007年09月22日
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日本人、特に名古屋人は相談料とかコンサルタント料を払わない特性があります。私たちFPも、その収益の大部分がコンサルタント料ですので、これがもらえないと困るのです。

先日、弊社が名古屋地区の人気テレビ番組『ピーカンテレビ』で取り上げられました。弊社の女性FPが家庭を訪問して、家計相談を受けるという内容です。

さすが、テレビの威力は素晴らしく、放映中から問い合わせの電話がジャンジャンかかって来ます。

でも、当然のことながら、テレビでは無料で訪問していますが、問い合わせに対しては「有料です。」と応えます。するとト~ンが下がって「そうですか。それでは検討して、また電話します。」となり、それ以後絶対かかってきません。

「価格表を送りますよ。」と言うと「うちはFAXが壊れているので結構です。」なんていうのもあります。

素晴らしいのは「うちに来ていただけるんですか?」

「いいえ。うかがいません。」

「でも、テレビでは家庭を訪問していたじゃないですか。」

「あれは取材協力ですので、いつもはご来社いただいております。」

「有料なんですか?」

「そうです。」

「では・・・」で終わります。

この人、無料で自宅まで来てもらって相談に乗ってくれると思ったのでしょうか?私たちの生計はどうやって成り立っていると思っているんでしょうね。

弊社の相談料は、口頭対応ですと1時間10,500円ですが、この位払っても必ず元は取れちゃうんですけどね。弊社の宣伝の仕方が悪いんでしょうね。






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最終更新日  2007年09月22日 09時41分14秒
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