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公示地価が発表になりましたが、重症ですね。昨日予想したより、もっと時代遅れの内容でした。 「名古屋は、上昇率ベストテンに名駅2丁目・牛島町・椿町の3地点が入っており、名駅前の好調を印象付けている」という記事になっています。 もう、この3地点なんかは、とうの昔に下落していますから、昨日は「実態と半年遅れる内容になる。」と予想しましたが、これでは1年前の数字じゃないですか。 ただ、例年の表現と違っていたのは、「前半は好調だったが後半は一部では下落している」と最近の変調を押さえた上での表現となっていました。 不動産を買いたいが融資が出ないというご相談も増えている昨今、地価は考えているより相当厳しい状況になると思われます。 第二のバブル崩壊という表現ができるような市場になりそうです。ご注意を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 13時52分25秒
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