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2008年04月23日
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今日はどうでもよい内容ですので、時間のない人は読まないで下さい。 

大学の先輩長嶋さんが引退したころから、プロ野球に興味がなくなって、今は消極的あるいは消去法で巨人ファンということになっております。

巨人が勝っても負けてもそれほど気になりませんが、地元名古屋の中日ファンは、巨人ファンと見ると、鬼の首を取ったかのごとく責め立てるのです。巨人がいないとアイデンティティが確保できないなんて困ったもんだ。

そんな中日ファンから「今年の巨人は、どうしてこんなに弱いのか。」と尋ねられるので真相を明らかにしましょう。

巨人の今年の戦略は昨年の反省を活かして、リーグ戦は3位以内を目指し、プレーオフでセリーグ優勝を取って日本シリーズを制するというものであることは、周知の事実ですね。

これを達成するために、今年は例年と違う戦略が必要になります。何故なら8月に北京オリンピックが開催されるため、それを睨んだ組み立てが必要になるからです。

今、弱い巨人の中でも数少ない活躍している選手を見てください。野手では坂本・ラミレス・古城・亀井。投手では木佐貫・グライシンガー・山口・クルーンという程度です。

これらの共通点は・・・そう、いずれも北京オリンピック候補ではないことです。

つまり、上原・高橋尚・内海・西村・林(以上、投手)、阿部・小笠原・谷(以上、野手)のオリンピック候補は、活躍すると代表に選ばれてしまうので、6月末の代表決定直前までは手抜きをしているのです。代表が決定してから、じっくり実力を発揮して、リーグ戦ではぎりぎり3位に食い込み、余力を残してプレイオフ・日本シリーズに突入というわけです。

それが証拠に、その姿を間じかで見ていた韓国代表の李まで、世界最終予選ではガンガン打っていたのに、シリーズが始まったとたんスランプになって、今や二軍落ちです。

このようなせこい戦略を使ってでも日本一を制しないといけないところが、ネベツネ巨人の了見の狭さです。どうだ、参ったか!

これで日本一になれなかったら、とほほだ!

どうでもよい話だったでしょ。ごめんなさい。






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最終更新日  2008年04月23日 09時34分55秒
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