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Aug 17, 2005
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《仕事は楽しいかね?2 デイル・ドーデン著 2002年7月》
仕事は楽しいかね?(2)

「仕事は楽しいかね?」では、仕事に対する取り組み方を
マックス老人は語ってくれた。(この本に対する書評は今度書きます)

今作では、"ほんもの"の上司と部下とはどういう人か?
という内容が書かれている。

私は本書に書かれている"ほんもの"の上司にも"ほんもの"の部下にも
であったことはない。それに私自身もそれに該当しない。

"ほんもの"の上司の定義を本書から抜粋すると
・お役所的な体制と常に戦っている
・部下に干渉しない
・基本的な仕事は魅力的な職場作り
・規律ではなく高い規準を決める
とある。

「お役所的な体制」というのを私は日本特有のものかと思っていた。
この体制との戦いは上司(特に中間管理職)の人たちは大変だろう。
その職になる前は、「お役所的な体制」に対して不平不満を持ち、
その職になったばかりのときは、「戦ってやろう!」と心に決めても
なかなか持続してその気持ちを持つことは難しい。
「お役所的な体制」と戦うというのはそれほど大変なものなのだ。
(私自身まだ管理職でないが、身近な管理職を見ていると大変さは伝わってくる)

「規準を決める」と「干渉しない」は一見矛盾するように思えるがそうではない。
規準とは「方向性を示す」ことで、「束縛」とは違う。

上記定義のような、"ほんもの"の上司のエッセンスをマックス老人は
事例を交えながら話している。

"ほんもの"の部下についても同様。
「上司よりよい仕事をする」、「自分のしたことに責任をもつ」など
こういう部下になりたい!と思える内容が書かれている。

本書の中で一番心に残った言葉は、
「才能の相乗効果」
である。

"ほんもの"は"ほんもの"と働くことで1+1が2以上のものになる、
ということだろう。

そんな "ほんもの"になれるように日々努力+意識変革をしていこう!



☆"ほんもの"とは?
☆いづれは優れた管理職になろう!

お薦め度:★★★★★+"ほんもの"になれ!

会話仕立てのストーリなのですごい読みやすいです。



最近マインドマップ作成サボってます。。。反省





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Last updated  Aug 17, 2005 10:40:25 PM
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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
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