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カテゴリ:心とからだのヘルシーアドバイザー
Q.会社でつらいことがあって行きたくなくなってます。どうしたらいいでしょうか?
A.自殺とか考えてないですか? けっして早まってはいけませんよ。 転職や離婚なども少し落ち着いて。 会社を休んでぼーっとしてみてください。 カウンセリングに行くと、うつ病みたいですね、心療内科に行くことをオススメします。といわれる可能性があります。 そして病院に行ったあなたは「うつ病」と診断されるかもしれません。 その日から処方される「クスリ」によってあなたはほんとうに「うつ病」という病気にさせられます。 過激な発言ですが、 カウンセリングなんか行かなきゃ良かったと後悔しています。 そのときはすがるものがなかった。 でももっと冷静に調べていたら、サプリ、食生活、有酸素運動、睡眠、気功などで改善していたことでしょう。 「うつ」は人間の自然な感情です。 抗うつ剤が発明されたおかげで「うつ病」患者が増えたとする説がたくさんあります。 でも、抗うつ剤の副作用で記憶がなくなったり、暴力的になったり、もっと躁鬱になったり、自殺願望が強まったりというのは報告されていません。 僕は気づいたら隔離病棟で寝ていました。 家族も手をつけられないくらいにおかしくなって、緊急入院させられたそうです。 目も見えなくなり、記憶もさだかではありません。 毎日幻覚と幻聴と自殺願望と戦い、やっとクスリが抜けたのです。 すでに飲み始めている人は医師と相談して減らしていくのがおすすめです。 僕のようにとりかえしのつかないくらいに悪化するかもしれませんよ。 僕は今、セントジョーンズワートとマルチビタミンを飲み気功をやっています。 そんなあなたにオススメの2冊です。 心が雨漏りする日には くたばれ、うつ病!奇才・中島らもが綴った波乱万丈・奇想天外の躁うつ人生。 【目次】 1 “それ”は突然やってくる/2 抗うつ剤でタリラリラン/3 うつの捲土重来/4 曇り、のち突然、躁/5 躁はまだまだ止まらない/6 上手な心の飼い慣らし方/終 予後は視界良好/対談 「うつ」との時間無制限一本勝負―中島らもvs.精神科医・芝伸太郎 この体験談は半端ではないが、うんうんそうなんだよと思ってしまう自分がおそろしい。 こうなりたくなかったら、もう2度とうつ病にはならないことでしょう。 「うつ」を克服する最善の方法抗うつ薬SSRIに頼らず生きる 抗うつ剤がいかに危険か! サプリでうつを克服するアドバイス。 最後に、すべての「うつ」がサプリや運動で治るわけではないと思いますし、そのような反論もあるでしょう。 なかには本当にカウンセリングや医師の診断が必要な方もいますので、これはあくまで一人の患者の経験談とお考え下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.24 06:16:42
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