アイリシュハープ
アイリシュハープの体験レッスンに行ってきました。(celtic harp、ノンペダルハープ、レバーハープとかいろいろな呼び方あり。)とっても感じのいい先生で、「アイリッシュハープは、こちらから抱え込むようにしてあげて。右足はちょっと後ろに引きます。」ふむふむ。なんだか一体になれる感じ。弦も柔らかめです。そして、私がグランドハープを数ヶ月やってるので、「何か弾いてみて」と言ってくださったのですが、無理というわけで先生に弾いてもらいました。曲は日本では『庭の千草』ですが、アイルランド古謡です。小さな個室で先生と私だけで超間近で弾いてもらってるのに、涙が出そうになりました。アイリッシュハープの暖かい音がそうさせるのか、先生の感情からくるのか、すごいじ~んとしちゃって感動でした。調べたら、映画『Three Smart Girls Grow Up(庭の千草)』の中で、1939年当時、18歳の女優 Deanna Durbinさんが歌ってるYOUTUBEありました。もう、天使の歌声こちら→Deanna Durbin - The Last Rose of Summer "The Last Rose of Summer"(庭の千草)作詞: Thomas Moore トーマス・ムーア 'Tis the last rose of summer, Left blooming alone, All her lovely companions Are faded and gone. No flow'r of her kindred No rosebud is nigh To reflect back her blushes, Or give sigh for sigh! I'll not leave thee, thou lone one, To pine on the stern, Since the lovely are sleeping, Go, sleep thou with them. Thus kindly I'll scatter Thy leaves o'er the bed, Where thy mates of the garden Lie scentless and dead. So soon may I follow When friendships decay; And from love's shining circle The gems drop away! When true hearts lie wither'd, And fond ones are flow'n Oh! who would inhabit This bleak world alone?HARPで弾くとこんな感じ→アイリッシュハープ演奏『庭の千草』 やっぱりいいなぁ、アイリッシュハープ...うっとり今日の先生はグランドハープも弾けるけれど、アイリッシュがご専門。「私にとっては、こちらのハープの方が思い通りに行くのです。 強弱も自在で、感情も込める事が出来ます。」悩む!今のグランドハープの先生もとってもいい方で、何よりもイチから鍛えてくれてるし。いつかはアイリッシュをやりたいのだけれど、基本は今の先生から習っておこうかなぁ。今度の水曜までに決めないと。+++もうひとつ、お気に入りのHARP映像。sean barry playing titanic version 1 on the celtic harp 美しい「My heart will go on」、私も弾きた~い