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今日は名古屋の真ん中、栄にあるNHKセンタービル内の、NHK文化センター主催ので補聴器の話を聞きに行ってきました。
私の周りには「親に補聴器を何台も買ったのに使っていない」という人が多く、「補聴器を使える人って??」とずっと疑問に思っていました。 補聴器はどんどん開発されていっており、数年前とはまた性能が違っています。 疑問に思っていたことが少し解決できました。 高齢者と言っても65歳から100歳も。 補聴器を自分できちんと管理できない人(小さな電池を換えたり、不具合に気づいてお店に尋ねることができる)は、無理なようです。 話を聞いてこれはみんなが知っておきたいこと(皆さんは知っているかもしれませんが)は 調整するお店は静かなところです。家に帰ってきてテレビの音、孫の声などが入るところでは聞きづらいのです。(買ったその日から使っていないというおばあちゃんの話も聞いています)もちろんそのような環境に合わせることはできるそうですが、きちんと自分の環境を説明して調整することが大切とのことでした。 もう一つは補聴器は発する音との距離が2M以内だそうです。 最近のテレビが大型になって少し離れてみようとすると聞こえなくなるとのことです。 (補聴器の調整が狂ったのではなく) 補聴器の知識ってあまりないことに改めて気づきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月20日 21時47分08秒
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