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なんだかここのところ、ヒストリーめいた事を書きつらねて
しまいましたが、また話しを元に戻して自分にとって、大切な バンド・作品を書いてみようと思ってます。 り、料理のページはもうちょっと待っててね。 写真はいっぱい撮りためてるんですけどね、いまだにアップの 仕方がわからないのよ。ショボ~ン。 さて。 大好きバンドpart1はストラングラーズで、part2はバズコックス。 ここまではすんなりきたのですが、part3になると同点エントリー 乱立なかんじで決めかねています。 で、結局最近聴き直してやっぱり、コレでしょと思ったのが ROXY MUSICであり、ブライアン・フェリーですね。 ロキシーの頃の「OUT OF THE BLUE」・「LOVE IS THE DRUG」・ 「MORE THAN THIS」・「AVALON」も、もちろん大好きだけど ソロになってからのメロウに磨きがかかった「DON'T STOP THE DANCE」・「SLAVE TO LOVE」(愛の奴隷!)も大好きだよぉ。 中1の頃は、マジでお嫁さんになろうと思っていた!(笑) 下敷き代りのカード・ケースにミュージック・ライフから切り 抜いたグラビアをはさみ、ベッド脇にはポスターを貼ってたぞ。 フェリー教と呼ばれてました。 当時ROXYといえば妖艶ジャケが定番で、さすがに中1の私は 『COUNTRY LIFE』が買えず、FM局のDJに「とてもじゃないが 恥ずかしくてレジまで持っていけないので、かけてください」と リクエスト。 すると「男の僕には嬉しかったりするんですけどね、13歳の お嬢さんにしてみれば、そうですよね」とアルバムの1曲めから 毎週1曲ずつ順番にかけてくれたんだ。 それで、フル・アルバム分エアチェックが出来た。 でもさぁ、カントリー・ライフのジャケの女性二人って、結局 女性じゃなかったのよね? あれから30数年今じゃ、平気で買えます。 そんなお子チャマな中学生の頃から十数年たった後、川崎の会場で 初めてブライアン・フェリーのライブを見たのよ。 東海道線か横須賀線に乗って、窓辺に夕陽に暮れなずむ京浜工業 地帯を眺めながら「なんで憧れのフェリー様を見に行くのに、川崎 なんだかなぁ~?」としみじみしながら出向いた思い出があります。 後ろの観客の女性がやたらとキャーキャーうるさかったけど、 ライブはよかった。 「AVALON」- 生で聴けたのだもの。 この夜の事を思い出すとせつなくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.08 19:43:45
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