お早う、昨日は眠れなかった、昨日先生から聞いた言葉
アルッハイマー、うすうす感じていたけどー
母が壊れたー、もう、私の事解らない
私の知ってる母はもう居ない
母との思い出が、ぐるぐる回って、寂しい
この気持ち何処にぶつけたらいいのか？
もしかして、母は自分の意志でこの、病気を選んだような
気がする、あの燐とした母が、人の世話で生きていかねば
ならない、食事も、下の世話も、手足がまったく動かない
自分の不甲斐なさに驚き嘆き、そして、子供に帰ること
選んだような気がする
何ヶ月前かなー母はオイオイ泣いていた
母自身が壊れて行くのが解ったのかもしれない
何もかもが無くなっていく
動かない体じゃ、逃げることも出来ない
だから、あるがままを受け入れた、そんな気がする
いままで、親不孝してごめんね
ほったらかしにしてごめんね
どんなになっても、母は母だからね
あるがまま、なるがままを、受け入れた母に乾杯。
ありがとう。