昨日の夜ある人の日記を読んでて
凄く感動しました
その人の叔父さん、父親代わりをしていた大事な人
叔父さんが後２ヶ月の命だと宣告されたそうです
その後笑って受け止めている
周りの人たちも、笑って静かに受け止めている
私だったら、もしあと２ヶ月しか、生きられませんよと
言われたらどうするだろう
泣き喚き、笑っていられないかもしれない
凄い精神力、もう、神に近い存在かもしれない
昔和歌山のお坊さんが海を守るため
毎年１回小船に押し込まれ、沖に流されたと言う
あるお坊さんは、死ぬのが怖いので
小船から脱出、小島にたどり着いた
それを見た、村の人たちが又小船に押し込み
流したそうだ、本当にあった話
神に近いお坊さんが死を嫌がり
何で普通の人が静かに笑って受け止めていられるのか？
後２ヶ月いっぱいの思い出を作ってください
そして、安らかに休んでください
私も見守っています。