テーマ:プロ野球全般。(13374)
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昨日は、出張だったため、初めてこのブログをお休みし、失礼致しました。 さて、第二回にということで、どの球団にするか迷いましたが、 セリーグの次はパリーグと言うことで、西武にします。 西武と言えば、本当に強い球団と印象が強いです。 これも、根本氏の功績でしょう。 私が、野球を見始めたのが1984年の頃で、ちょうど広島が阪急を破って 日本一になった年ですが、その翌々年(1986年)と、1991年、 広島のここ2回の日本シリーズは、両方西武に負けてます・・・ 1984年の日本シリーズは、初戦引き分けの後3連勝して4連敗でした。 第8戦は、学校のテレビで授業中に見た覚えがあります。 ただ、まだ小学校5年生だったので、詳しくは覚えてません。 1991年の日本シリーズは、かなり印象に残ってます。 初戦が、広島佐々岡で大敗を喫し、2戦目が広島川口で勝ってたいにもどした後、 第3戦の広島市民球場で、0-1で負けました。 8回の表、先発北別府が秋山にばくちゅうで有名になったホームランで、 その1本だけでまけたんです。あのシリーズは、結果的に第3戦が大きかった。 広島の話しに偏ってますが、そんな印象もあり、西武と言う球団は、個人的に あんまり好きになれない部分があるんです・・・ ただ、西武の野球は全球団のお手本になるような野球をやってます。 西武黄金自体は、チームリーダーの石毛、守備の要である辻、走攻守3拍子揃った 秋山、そして主砲の清原と、キャッチャー伊東、ピッチャー陣もしっかりと駒が いて、崩しようのないチームでした。 ただ、最近はそれがだんだん崩れているような気がします。 捕手が決まらず、先発も松坂に頼りすぎ(去年は西口も素晴らしかったが)、 野手陣もいまひとつぱっとしないというのが、西武の印象です。 さて、今後西武が強くなるために、私の期待している選手は。 1.炭谷捕手 言わずと知れた、西武の高校ドラ1です。辻内狙いと言われていた西武が、 辻内を回避した形で1位指名したが、あの名捕手伊東監督が単独で欲しかったと 言う選手。平安高校から捕手で入団した選手と言えば、そう広島の鉄人 衣笠氏を思い出させてくれます。衣笠氏みたいになれるよう頑張って欲しいと 思います。西武は、正捕手が決まってないので、彼の活躍が今後の西武を 大きく変えるでしょう。 2.涌井投手 以前も書きましたが、彼が高校2年のセンバツの決勝を甲子園球場に見に行った こともあり、応援してます。松坂を支えるぐらいの活躍を期待します。 3.赤田選手 入団当時から、いや日南学園のころから大好きな選手です。センス抜群、 どんな野球でもこなせる選手と言うイメージです。彼が、外野のレギュラーを とれば、しっかりとした西武の形ができるでしょう。 4.大島選手 高校2年の時、沖縄水産の新垣(現:ソフトバンク)投手からうったホームラン が、頭からはなれません。パワー抜群の選手です。 以上、4選手は若く力もかなりある選手なので、西武黄金時代を担う選手たちと 思ってます。 後、最後に豊田投手のFAの変わりに西武にいった江藤選手。 今年こそは350本塁打打って欲しいと思います。(と言っても、後1本) FAででていっても、元広島の選手に変わりはないので、応援します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 23, 2006 10:26:18 PM
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