2018.06.07

リースリングの銘醸地・モーゼルのプロジェクト辛口ワイン

カテゴリ:ワイン
ドイツは今、空前の辛口ブーム!
その流れは甘口リースリングの銘醸地★モーゼルにも!
しかし、辛口すぎてはモーゼルの良さが発揮されないことも!

これぞ、ドイツの日常的なドライすぎない優しいリースリング

その名も、
[クリフハンガー・リースリング 2017]

このワインを造るのは、モーゼルで注目されている若手
生産者を中心としたモーゼルユンガーという15名の団体
の中心の4人です。
名前はトーマス、アクセル、マルクス、セバスチャン。

ワイン名の”クリフハンガー”の由来もユニーク。
クリフの”クリフィ”はモーゼルではおなじみの転げ落ちそうな急斜面。
それにぶら下がる”ハンガー”するように彼らは切磋琢磨しながら
高品質かつコストパフォーマンスの高いブドウを栽培し、
いいワインを醸造しています。

ワインのラベルにもその姿がデザインされています。

カジュアルなモーゼルワインといっても、伝統的な銘醸地、
畑は日当たりのいい急斜面、古樹が深い根を張り、
古生代の粘板岩土壌から造られています。
ブドウはよく熟してから収穫し、適切な収穫時期を
複数者で相談しながら決めています。
醸造も人工的な酵母ではなく、天然酵母を使用し、
テロワールの個性を引き出しています。

またモーゼルの冷涼な気候によってハンギングタイム
(熟すまでブドウが樹についている期間。)が長いこと
もいいブドウをうみ出す要因となっています。
さらにロワールなどでおなじみのシュールリー製法を
採用しているため、複雑さとクリーミーさが加わって
いるのです。

試飲の感想は、
『涼しげな青りんごのような果実味、柔らかいミネラル
感、白い小さなお花のような香りが優しく広がります。
味わいは、果実の凝縮感、ミネラル感、酸味は程よく
柔らかさもあり、優しい辛口といった感じです。
2017年は比較的ドイツ全体はそれほど暑い年ではなかった
ので、冷涼地モーゼルらしいキレのあるいい酸とミネラル
感も十分に楽しめます。繊細なモーゼルのキャラクターが
しっかりと出ています。』

味わいはミディアムドライ(柔らかい辛口)といった感じです。
優しいモーゼルらしさも残りつつ、今までの
モーゼルには珍しいタイプの辛口ワインとなっています。

これからの暑くなる季節にはしっかり冷やして爽快に
ちょっとスパイスの効いたアジアン料理全般にも合いそうです。

とにかくこの価格でこの完成度の高さは驚き。

常にいいものを目指して頑張るいい仲間のポジティブで
明るいエネルギーがそのままワインになったような、
そんないつまでも飲み続けていたくなる飽きのこないワインです。
アルコールもたったの10.5%しかないところも飲みやすいポイント。

一人一人の力や畑は小さくても、4人集まると何倍の力
にもなる、そんなワインです。

いまどきなスタイリッシュなボトルは
プレゼントや人が集まるパーティなどにも。


クリフハンガー・リースリング 2017
【ドイツ】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】


ワイン専門リカーショップ





TWITTER

最終更新日  2018.06.07 20:20:05
コメント(0) | コメントを書く