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こころに映るよしなしごと

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つゆのあとさき@ Re:嘘つきは嫌い(12/09) 私は嘘がつけない、というのはすでに嘘で…
つゆのあとさき@ Re:食堂かたつむり と 図書館からの電話(01/31) 「図書館が醸し出す、蔵書と言う森の中に…
つゆのあとさき@ Re:まるまつはそれなりお気に入り(12/13) へぇ~ まるまつはまだ入ったことがあり…
つゆのあとさき@ Re:水の国(05/19) こんな道を夜走るのも好きです。海の中を…
つゆのあとさき@ Re:薄暗いビリヤード場でコロナビールの代わりにスーパードライボトルで(05/18) 高3の時、学校帰りに何回か行きました。…
2006.05.10
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カテゴリ:昭和をめぐる冒険
 今日は念願の五所川原駅に来た。JR五能線の五所川原駅の隣に、「ストーブ列車」で有名な津軽鉄道の駅がある。ふたつの駅の正面に、横長平屋で建っているのが「弘南バス待合所」である。脇の入口から入ると、どどーんと空間があり、そこには駅ホームにあるベンチが何十個もかたまってあり、寡黙な津軽の人々が座っていた。ベンチの空間を過ぎて奥に行くと、昔、田舎の駅の待合室にあったような売店とその隣に立ち食いそば屋(椅子はある)、その向かいにはソフトクリーム屋がある。その奥は何もない暗い空間で、勇気をもって更に進むと、ふる~い「レジャーコーナー」の看板が。しかし廃墟のような空間しかない。
 当初想像していた昭和のような古いが賑わいのあるスペースというものではなく、ロシアのある地方のパブリックスペースのような匂いを感じた。
 しかし、五所川原市の昭和をめぐる冒険は、まだまだ続くのである。





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Last updated  2006.05.11 15:13:42
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