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子供の頃は、たまに、日曜日に家族で料理を作った。今ほどポピュラーではなかった餃子も手作りで大量に作って大量に食べた。小麦粉で作った皮に野菜と肉と大蒜や生姜が入った餃子を水餃子にして食べると、脂っぽくない分、沢山食べることができた。大学生の時に120個作って100個食べた記憶がある。今となっては昔の話だが、10や20はいける。
そんな昔取った杵柄の男と、餃子作りの器具を使ったものたちとで150個の餃子を作った。もちろん、100個も食べるばか者はいないが、水餃子を食べるうちに体が暖まってくる。何の変哲もない餃子だが、わけのわからない流通過程もコスト削減もない。ただそこにあるだけ。ただ、また少し体重が増えるだけ。夜中には腹が空いてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.22 11:43:17
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