157028 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こころに映るよしなしごと

こころに映るよしなしごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Headline News

Profile

streetregal

streetregal

Comments

つゆのあとさき@ Re:嘘つきは嫌い(12/09) 私は嘘がつけない、というのはすでに嘘で…
つゆのあとさき@ Re:食堂かたつむり と 図書館からの電話(01/31) 「図書館が醸し出す、蔵書と言う森の中に…
つゆのあとさき@ Re:まるまつはそれなりお気に入り(12/13) へぇ~ まるまつはまだ入ったことがあり…
つゆのあとさき@ Re:水の国(05/19) こんな道を夜走るのも好きです。海の中を…
つゆのあとさき@ Re:薄暗いビリヤード場でコロナビールの代わりにスーパードライボトルで(05/18) 高3の時、学校帰りに何回か行きました。…
2010.08.21
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
海と山の間のグリーンツーリズムの茅葺屋根の古民家の近くにある、新しくて冷房完備の蕎麦打ち体験教室に行く。海はどこまでも碧く、空は抜けるように青く、雲は輝くように白く、緑は濡れたように濃い。

教室の師匠(この地区のそばの会会長)に教えてもらいながら、そば粉から混ぜ混ぜこねこね伸び伸びする。

棒伸ばしが上手くいかない。師匠はマジックのように上下動で両手が左右に開いたり戻ったり。

全身を観察すると、腰の入った立ち方と、力が入る足の開きであることに気づく。

しかし、真似てやってみても、一朝一夕にいくわけがない。亡母がはまってもうどこかに仕舞われてしまった蕎麦打ちセットを実家から持って来るべきか迷う。

蕎麦打ち体験二回目ともなると、包丁切りだけは堂に入ってくるが、まだまだ太い。

腰を入れてコシのある蕎麦を打つのであ~る。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.08.26 23:55:20
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X