2012/05/04(金)10:26
焼鳥屋いちの酉で鳥皮食って、刈穂の冷に酔う
忙しいばかりで、何だか、あまりぱっとしない4月が始まって数週間。
ここいらでちょっとリセットしようぜ、ということで、変な日本家屋作りの秋田市山王のいちの酉へ。お得意の一番奥の部屋をキープして、まずは絶品の鳥皮と生ビールで走り始める。
中盤から、辛口の名酒「刈穂」を冷でいただく。五臓六腑と焼鳥に染み渡る。
常識がぐらっとすこし傾いて、益々、座は収束と拡散を繰り返す。 引き際は、大人らしく、ぱっと引き上げる。