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カテゴリ:読書
『四日間の奇蹟』浅倉卓弥・著を読みました。
全体的にはのんびりした展開で最初はイライラする。 途中からは「転校生」とか、「秘密」とかのアレで 「なーんだ。そういう話か」と少しガッカリ。 ま、その状況で“死”に対面しなければいけない、 という設定はおもしろかった。 そして、予想もしなかったラストシーン。 前半のイライラがラストでは爽快に変わってました。 これも作者の計算か? 確かに映画向きの作品ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.16 13:01:30
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