[子供のケガ]の記事一覧 | よしよし佳乃＆桔平の記録

佳乃たんこぶぅ～（画像あり）

毎朝、保育園へ登園するのになかなかてこずっています。駐車場まで歩いて行くのに寄り道。保育園の駐車場からお部屋まで行くのにも、誘惑が。。。。。ただ一番注意しているのは、車が通るところは必ず手をつなぐ。とっても基本というか、大事なことなんだけど、佳乃は時々このお約束を破りたがります。保育園の駐車場から保育園の中に入るのに、道路を渡らなければならないのですが、横断歩道の信号機のボタン（なんて言うの？）をみんな競って押したがります。今朝も数人の園児が、信号機のボタンの近くにいたのですが、佳乃はその子達にボタンを押されてしまう～！と焦り、ママの手を振りほどき、走り出してしまいました、、、、、、おでこ強打。ボタンの近くにある信号機の制御盤？が入ったグレーの箱に激突。ちょうど佳乃のおでこの高さに角が当たり、吹っ飛びました。。。。。。。間違いなく切れた！と思ったのですが、、、、、、。（昨年のクリスマスイブの再来）幸い、その箱の角は丸みがあって、佳乃はたんこぶ傷で済みました。保育園のお部屋で、先生に冷えピタを貼ってもらい、嘔吐などの他の症状に注意してもらいました。夜、仕事から帰ってきたパパに報告。「よっち、傷ものになったら、お嫁さんに行けなくなっちゃうよ」とパパが話すと「いやぁ～お嫁さん行くぅ～」とグズグズ。どこか出掛ける所と勘違いしている模様。でも佳乃、先日保育園の七夕の短冊に「アンパンマンのお嫁さんになりたい」って書いたんだよな。意味わかってんのかなぁ？その後、パパとママが会話の中で、「まったく～！」とママがパパの背中をポン！と叩いたら、、「よっちがおでこ痛いんだから、ケンカしちゃだめでしょ！！」と、怒られました。（まだ少しズキズキしてる？）ケンカじゃないんですけどね。

佳乃負傷(T_T)　（画像あり）

佳乃の顔が傷ものに、、、、、。世間ではクリスマスイヴという日、近所で同級生の友人にも桔平より１ヶ月ちょっと早く生まれた赤ちゃんがいるので、佳乃と桔平を連れ出掛けました。パパはあいにく間に合わない？仕事の為、出勤してしまったので、桔平をスリングで抱っこし、佳乃の手を引いて、手ぶらじゃ失礼かと思い、近所のコンビニでお菓子を買い、（佳乃がコンビニ内で暴走して、エライ目に。。。。）途中にある郵便局へ、珍しく書き上げた（印刷し終えた）年賀状を出しに寄り、向かいました。ところが、郵便局から出たところで、三段しかない階段を踏み外し、転がって頭を殴打。お友達の赤ちゃんを見に行く、と言い出したのは実は佳乃で、とっても楽しみにしていて、はしゃいでいたので、郵便局の階段も調子に乗ってぴょんぴょん飛び跳ね降りるところでした。一瞬、足にちょっとかすり傷かな、、、、、と思ったのですが、と～んでもない！うまく表現できませんが、横に転がるように滑ってしまい、階段のどこかの角でおでこを打ってしまったようです。すぐにおでこから出血。大泣きし、涙と一緒に血もタラタラ。。。。。ぬれおしぼりを持っていたので、すぐさま出血を押さえ、その場で近所の大学病院へ連絡。通りすがりの人や郵便局の職員の方々も出てきて、ちょっぴり大騒ぎに。郵便局の方々が佳乃に「大丈夫？」と聞くと、佳乃は泣きながら「大丈夫じゃない！！」と。ただならぬことが起きているのは察知しているようでした。郵便局の方が救急箱も持ってきて下さり、応急処置をしようとしたのですが、佳乃がかたくなに拒否。私は桔平を抱っこしていたので、大泣きしている佳乃を抱きかかえることもできず、一旦家へ連れて帰りたかったのですが、身動き取れず、郵便局の女性職員の方が佳乃を抱っこして家まで同行してくれました。（後日おまんじゅうを持ってお礼に行ってきました）桔平を母に見てもらい、佳乃を病院の救急外来へ。看護師さんに状況を説明し、まずはＣＴとレントゲンを。佳乃が不安がるといけないので、私は放射線の防御服？（何て言うの？大きなベストみたいで、重みがある服）を着せられ、佳乃に付き添うことに。動いてしまう佳乃にてこずっていました。（動いてしまった分、余計に撮られたかも。あ～被爆したぁ～）撮影が終わった直後、レントゲン技師のお兄さんに、佳乃は「ねぇ、もう治ったぁ～？」と聞いて笑われていました。大学病院の救急外来は具合が悪そうな人がたくさんいて、廊下で嘔吐してしまっている子供や自力で歩けず、車イスで移動している人など、そんな中で佳乃はおでこから出血しながらも口の方は元気で、赤鼻のトナカイなどの歌を一生懸命歌って待っていました。（まぁ、元気だからいいとしていましたが、具合の悪い方には迷惑だったかも。。。。）医師の診察を受け、ＣＴとレントゲンでは異常が見られなかったので、傷口の処置だけしてもらいました。傷口自体は１センチくらいでたいした大きさではないのですが、皮膚が損傷？していてえぐれているような、ちょっと凝視できないような傷だったのですが、なんと「ホチキス」で２箇所パチンパチン！と留めてもらいました。もちろん医療用ホチキス（先生はスティープラーと言っていましたが、商品名のホチキスの方が馴染んでいるので）ですが、色といい形といい、銀色の針が佳乃のおでこに刺さっているのを見ましたが、はっきり言ってこわいっ！！少し痕が残るかも知れない、、、、、とも言われました。佳乃にはとんだクリスマスプレゼントでした。家に帰ってきて、パパも帰ってきたので改めて４人でお友達の赤ちゃんを見に行ってきました。

通院、５日目。いちごをガブリッ！（画像あり）

今日も診察をしてもらいました。男のちょっとベテラン？の先生。少し気難しそうな、ちょっとだけ恐そうな感じの先生だったので、佳乃は泣いちゃうかな～？と、心配でしたが、「うぉ～、あ～てぃこ」と意味不明なおしゃべりを一生懸命していました。だいぶ慣れたみたいです。良かった？？？はがれてきた皮をはさみで切り取ってもらう時、ベテラン？の先生が「は～い、ちょっきん！きれいきれいするねぇ～」とか、包帯をしてもらう時も「ぐるぐるでしゅよ～」と佳乃に話し掛けながらしてくれました。やっぱり、恐そうな先生の「赤ちゃん言葉」はおかしかったです(o^_^o) 今日は佳乃はいちごを食べました。いつもはつぶして、ヨーグルトと混ぜたりして食べていたのですが、前歯もたくさん生えてきているので、そのまま「ガブリ」とさせてみました。佳乃は味をしめた？らしく、自分でいちごを掴み、食べ出しました。口から赤い果汁がタラァ～。豪快に食べてました。

通院、4日目。もちもぉ～ち（画像あり）

通院４日目。今日は女の先生の診察を受けました。傷の状態はよくなってきているとのこと。消毒もしていただきました。軟膏をつけて、ガーゼをし、テープで止めてもらうのですが、佳乃は自分で舐めたり、外してしまうので、いつもその上から包帯をしてもらっています。今日も「自分で舐めたりするので、包帯をして下さい」と先生にお願いすると、佳乃が「ほぉ～たい」。。。偶然？ですがしゃべったのです！！先生は「はいはい、包帯しましょうねぇ～」と普通に接していたのですが、私はビックリ！家でも毎日、包帯という言葉をよく使っていたからでしょうか？最近、夜寝る時も「ねんねしよ～、ねんねだよ」と何回も言っていたせいで、佳乃も「ねんねんねん。。。。。」と口にするようになっていました。だから、包帯も意味がわからず真似っこするようになったみたいです。。。昨日に引き続き、今日も髪の毛を縛ってみました。頭の上の方だけ２ヶ所。なんだかマンガ？みたいな顔。家に帰ってきて、いつもの電話のところで元気に遊んでいました。最近は受話器の持ち方も「様」になってきて、とってもおかしいです。

通院、３日目。（画像あり）

今日も、若い先生の消毒。前回よりも更に若い先生（別に喜んでいませんよ～）で、しかも研修医のような先生も見学？していました。相変わらず佳乃は先生を見ると大泣き。研修医？の先生がぷーさんの小さなぬいぐるみを持ってきて佳乃を一生懸命あやしていました。全く効果なかったケド。皮膚科の先生をやってて、まさか子供をあやすことになるとは、、、ね。「はい、きれいにしまちゅよぉ～、ふうふうしまちゅねぇ～」なんだか、見ていて悲痛、、、、、。せっかく先生達が頑張ってくれているのですが、私はおかしいのをこらえていました。ところで、佳乃は髪の毛がだいぶ長くなってきて、ぼさぼさです。今日、病院で見かけた女の子がかわいく２つに束ねていたので、試しに？髪を２つにしてみました。なんだかボケーっとした、写りですが。。。

通院、２日目。雛人形。写真撮影。

今日は土曜日でパパもお休みなので、３人で病院へ行ってきました。やはり今日も佳乃は白衣の先生を見て大泣き。今日は診察なしで、若い先生が消毒をしてくれました。あまりによく泣く佳乃に気遣って、その若い先生は「白衣を脱いできましょうか？」と言ってくれましたが、なんとかそのままで頑張り？ました。待合室で待っていたパパが、泣き声がよく聞こえた、と言っていました。他の患者さんには、とてもうるさかったと思います。午後から、やっと？雛人形を見に行きました。何軒か事前に問い合わせをしたら、もう五月人形が主流で、あまり飾ってないようなことを言われてしまったのですが、その中で明日まではまだ飾ってある、というお店へ行ってきました。うちの方では雛祭りは４月３日にしていたので、あまり焦っていなかったのですが、、、。私の子供の頃もずっと、お雛祭りは４月でした。最近では、いろいろな情報にあふれ、お雛祭りは３月３日、というところが近所でも増えてしまっていますが、、、。コンビニのお雛祭りケーキ、なんかもそうですよね。（買わなきゃ！って一瞬アセリましたが、、、。）来週の木曜日にに配達してくれることになりました。（大安じゃなかったけど、日がいいそうです）４月まで飾っておきます。そしてそして、夕方、近くのショッピングセンターの子供用品売り場で、「紙ふうせん」という子供専門？の写真屋さんの撮影会へ、予約をして行ってきました。右手の包帯が痛々しいですが、白色のドレスと、ドナルドダックが着ているような水兵さんの服、お雛祭りに合わせたピンクの着物、の計３着の写真を撮ってもらいました。さすが、プロ！少々グズっていても、あっという間に笑わせてニッコニコの笑顔の佳乃。近くで見守っていた、パパもママも思わず笑ってしまいました。どんな写真が出来てくるか、今からとっても楽しみです。また後日、接写して、このページにＵＰしたいな。

通院、１日目。

昨日のヤケドの消毒の為に、今日も病院へ。早朝、母に診察券を出してきてもらったおかげで、すぐに順番がきました。皮膚科の一番偉い？先生。大学病院なので、所謂「教授」です。有名な先生らしく、この先生の時はよく混んでいます。時々、健康番組のようなテレビにも出演している先生です。佳乃は診察室に入ると、もう大泣き。先生は「もうほとんど痛みはないと思うよ、白衣が恐いんだね」と。痕が残ってしまうかどうかは、治ってみないとなんとも言えないけれど、初めの治療が大事だから、毎日消毒に通院するようにとのこと。バイ菌に感染しないように、家での消毒の仕方も丁寧に教えてくれました。佳乃はひたすら、大泣き。小児科と違って、子供の泣き声は他の患者さんにはうるさかっただろうなぁ。消毒をしてもらって、帰ってきてから、ヤケドをした手の指先が水脹れにに、、、。佳乃はいつも通り、元気に家の中を徘徊していますが、バイ菌が心配。パパは日中、心配で心配で、３回も電話をしてきました。「佳乃、どぉ～？」元気になって一安心しました。ママはまだ、ショックだったけど、、、。