|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は1日。映画が1000円で観られるうれしい日です。
うーむ、ここはやはり宮崎監督の映画「風立ちぬ」は鉄板でしょう。 結論からいうと、さすがは宮崎作品です。期待を裏切りませんねー。 徹底的に作り込んだこだわりは、凡作が横行する中、格が違いすぎます。 見る者を釘付けにする圧倒の宮崎ワールドですね。 主役の堀越二郎の声を素人でありエヴァの監督でもある庵野秀明が演じているが やはりとういか演技レベルではありませでしたが、見てるうちに宮崎監督の見立てがなんとなく少し解ったような気がしました。 妻になる菜穂子を瀧本美織、二郎の妹、加代を志田未来がやってましたが 声優レベルの声での演技でした。最近の美少女アニメの声優では足元に及びません。 上司の服部を國村準、イタリアの飛行機技師のカプローンには野村萬斎・・・さらにすごいです 暗い激動の時代を生き抜いた、地味になりがちな人々の物語を感動の作品に仕上げていますね。 泣いてしまった。年のせいか、涙もろくなっているためか。 久しぶりにいい映画を観た気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|