カテゴリ:告知など
情報が回ってきたのでお知らせします。
さっき知ったのでなんですが; 期日が今日までで、時間が非常に限られています。 関連MLをご存知ならお流しください。 この人なら、数時間で様式にあった文章を作れる、 という早業の人がいれば、どうぞご連絡ください。 言論の自由に関する重大なお知らせがあります。 政府のパブリックコメントの募集のお知らせです。 一ヶ月の猶予があったらしいのですが・・・一ヶ月しかないの!? なんかちょっとニュースがあれば、こういうものは埋もれてしまうものです。 そういうのが、埋もれてはいけない内容だったりするから怖いですね。 以下転送歓迎です。 ****************転送歓迎 ここから インターネットは弱小市民が意見交換をする上で、大変な力を発揮しますし、 ウェブサイト情報は、中でもメールに頼らずい ろんな人が検索して アクセスできるので、非常に有効なものだ と思います。 このHP情報という民主主義に大きく寄与する方法に、 政府が「正しい情報かどうか」を判定する権利を持ち出したり、 あるいは情報を出させないように彼らの持つ強大な権利を行使したり することが合法になってしまえば、私たち市民は、巨大な権力を振るう 政府に合致しない情報を出す可能性を、いちぢるしく制限されることになるでしょう。 例えば先の戦時中。戦争の状況を政府は市民に正確に伝えたでしょうか。 戦況を隠さなかったでしょうか。 政府に合致しない情報の流通が、政府によって制限されてしまったら、 市民はどうやって政府と合致しない、だが政府に隠された事実を知れるというのでしょう。 あるいは情報や事実の正当性について、どうして政府だけが、 判定する権利をもてるというのでしょう。 実は時間が、本当にほとんどないので本題に入ります。 最後のお願い~ネットの自由を守ることは民主主義を守ること ~ブログやHP規制反対のパブコメを!その9 http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fccad721dcd5c693e5e6c1feedd84c31 に、パブリックコメントの募集の話が載っています。 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=145207094&OBJCD=100145&GROUP= の 「意見公募要領」って言うところを開くと、 PDFが出て きますが、それによれば 様式 意見書 平成 年 月 日 総務省情報通信政策局情報通信政策課 通信・放送法制企画室 あて 郵便番号 (ふりがな) 住所 (ふりがな) 氏名(注1) 電話番号 電子メールアドレス 「『通信・放送の総合的な法体系に関する研究会 中間取りまとめ』に対する意見募集」に 関し、別紙のとおり意見を提出します。 注1 法人又は団体にあっては、その名称及び代表者の氏名を記載すること。 注2 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とすること。別紙には頁番号を付すこと。 注3 別紙には意見の対象となる頁、行及び該当箇所を明記すること。 という様式に従って、別紙表を作ったうえで、彼らの意見の何ページ目の何行目に 異論を唱えます、ってやらないといけないらしいのです。 今日の5時が必着期限です。ネットでの提出も可能です。 できれば肩書きも出していただけたらと思います。 政府がインターネットの内容に、正しいとか正しくないとか判定したり、 それを公言する権利があると思いますか? それ は言論統制や思想統制になりませんか?・・そうだと思えて、 なおかつ、この決められた様式にのっとって、うまく今日の夕方5時までに 意見が書けそうな人がいたら、どうぞ今日午後5時必着で! どうぞご意見を提出してください。 また、この情報について、周知すべきMLやご友人などがおありでしたら (すでにされているかもしれませんが)適宜お願いします。 **************転送歓迎 ここまで 以上宜しくお願いいたします。 政府が判定するというと、違法・有害コンテンツの防止なのだろうと 思われるでしょうが、何が違法・有害なのか。 だれにとって有害なのか。だれが決めるのか。 目障りなサイトに、違法・有害コンテンツが含まれるといちゃもんつけて 表示できないように(一時的にでも)できるようになる可能性も否定できない。 もちろん、その可能性を否定するためには 違法・有害ってなんなの?という暗黙の了解でない範囲が必要だし その判定をする人は政府とは別の、独立した機関でないといけないと思う。 とにかく、web関係者も、ブログ書いてる人も考えて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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